バイクにのる人
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sigmarionIII用240V対応ACアダプタの製作
sgimarionIII用小型ACアダプタ【ACアダプタ改造は自己責任で…】
sigmarionIIIを日本国内で使用するには全く気にしていなかったのが純正ACアダプタがAC100Vまでしか本当に対応していないことだった。
以前使っていた前機種のsigmarionIIではNTTドコモが作成したACアダプタの表記はAC100Vまでだが実はACアダプタ本体はAC240Vに対応しているものがあり自己責任の範疇で海外でもそのまま使うことが出来たが、sigmarionIIIでは本当に対応していないので今回の海外出張時に予定表の確認と議事メモ作成の為に面倒だがノートPCをいちいち起動させて対処しようかと諦めかけていた…
が、思い出せばジャンク箱にはSONYクリエ用ACアダプタが一つ眠っているし、秋月電子ACアダプタなら値段も安く作成できるのではないかと思い立って年始最初の週末となる秋葉原へ入手しに行ってきた。
(家族で行ったので上海バール経由となり午後一に出かけたのに戻ったのは夕方…ACアダプタ買う時間は5分かからなかったのに...orz)

sgimarionIII用小型ACアダプタまずは素のままでテスターにて電圧チェックを行うと9.025Vで安定して出力している、600円とは思えない…素晴らしい。
純正ACアダプタを計測すると9.5Vの出力だが、0.5V程度であれば充電時間を少し眺めに見ておけば良いので問題はないと判断。
さくさく開腹して中の基板を取り出し、電源出力のコードを取り外した。
CLIE用ACアダプタからコード部分のみをカットし、純正ACアダプタを参考に極性を再三チェックして逆接しないように細心の注意を払いながらブッシュを加工して通し、基板へハンダ付けした。
ケースを閉じる前に通電してコネクタ先端から純正ACと同じ極性で9Vが出力されるか確認するが問題なし。
(ここで点検しておかないと、うっかり間違えた時の精神ダメージが非常に大きい…過去に何度やらかした事やら…)
ケースを閉じて最後の通電チェックを行い、コネクタ端子から想定した通りの電圧・極性となっているのを確認し、配線作業は終了。
最後にクリエ用ACコネクタの溝をsigmarionIIIに使用できるようにリューターで加工する。
sigmarionIIIコネクタは細い3本の凸状となっているがクリエ用のコネクタは凸状のガイドが1本だけだが幅が広く、そのままではsigmarionIIIに差し込むことが出来ない。
ガイド自体は1本あれば十分なので幅を細くしてあげれば十分ということでリューターで削り、sigmarionIIIに差し込めるように改造した。

sgimarionIII用小型ACアダプタ実は以前に同じ製作方法で小型ACアダプタを作っていた。
元はFILCOから出ていたsigmarionII用の小型ACアダプタ[MICRO POWER]だが残念なことに入力がAC100Vまでの対応、しかも電圧を測ると8.6Vを中心に電圧がフラ付いて最大では8.4~8.8Vもの幅になるという少々癖のある製品だった。
今回のベースACアダプタはMICRO POWERとほぼ同じ大きさ(正確には厚みが1mm程度多く、秋月ACの方が微妙に大きい)になり、入力電圧も100~240Vに対応して出力電圧も9V/1.3Aをフラ付くことなく安定して提供してくれて600円という超格安な品。
過去にMICRO POWERで何度も充電した経緯があるので純正ACに電圧が近い秋月ACであれば更に安心できるメリットもある。
sgimarionIII用小型ACアダプタMICRO POWERもクリエACアダプタのコネクタとコードを流用しているが、純正ACと比べて細く扱いやすいのが個人的に気に入っている。
純正ACのコードはお世辞にも細いとは言えず、旅行先などで荷物に入れる時に少々かさばるのが難点だと思う。
年に数回しか機会は無いが2泊以上のキャンプツーリングに出かける時は必ずsigmarionIIIを持っていくので、バイクから充電する時に大柄な純正ACアダプタではなく小型なMICRO POWERはタンクバックの中でも存在を感じさせないほど小型なので、大きさそのままにAC240Vに対応するのは非常に有り難く、そして、国内でもそのまま使えるメリットがある。
更なる小型化のアイデアとしては巻き取り式のUSBケーブルが使えないかと考えているが、USBは5V/500mAまでの規格だったと思うのでsigmarionIIIの電源ケーブルとして使うのは危険かもと思い実行に至ってない。
すでにsigmarionIII本体は新品の入手が困難(定価なら入手可能なようだが…)なので、この記事もすでに時遅しなんだろうなぁ…

【最後に】
ACアダプタの改造は自己責任に行っているので、この記事を元に改造される方は「作業者の責任に於いて」実行して下さい。
この記事を元に作業して発生した如何なる損害・被害に対して当方では一切の責任を負いませんし、負えませんのであしからず。
あくまでも個人的な日記ですので…
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