バイクにのる人
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たまにはプラグを交換してみる
0605141.jpg恥ずかしいことに整備しているつもりでプラグを長期間ほったらかしにしていたことに気が付いた。
発端はゴールデンウィークに行ったキャンプの帰りに高速のサービスエリアで給油して、「さぁ帰るぞ」とセルモーターを回したところエンジンのかかりが悪く、クラッチをつないで走りだしても回転にバラつきを感じる。本線に入ったところで4つあるシリンダのどれか一つが正常に着火していないことを確信、次にあるパーキングエリアに入って急遽チェックを行うことになった。
荷物を降ろしてタンクを外し真っ先にチェックするは1番プラグホール、ここは雨水がたまりやすく水によるリークでプラグが機能しないことでも有名だ。プラグキャップを見ると夜に降った雨が確かに進入しており、プラグキャップは濡れ濡れのイヤ?ンな状態になっているのは予想の範囲。水分を取り除き、2番から4番までのプラグホールもチェックして作業終了、タンクを取り付けエンジンを始動させると正常に4発が点火している普段の排気音に戻っていた。
荷物を載せて気分も新たに本線へ戻るが問題はこの後に発生。
4輪の流れに乗って走行車線をゆっくり走るには大丈夫だが、前走車をパスするために追い越し車線で加速すると再び点火不良に似た挙動が発生する。走行車線に戻ってアクセルをゆっくり開くと不穏な挙動は感じられない。
プラグホールはチェック済み、低速走行でも4発が正常に点火しているのでプラグコードもとりあえずは正常と思われる…と走行車線に戻ってブツブツ考えているうちにイグナイタ不良が頭をよぎるが、その場合には確か4発全てが失火していたはず。イグニッションコイルも1-3/2-4と2発まとめての構成だからコイル異常ならば状況はもっと悪化しているはず。

「 プ ラ グ っ て 何 時 頃 に 交 換 し た ん だ っ け ? 」

思い出せない、いや、忘れるほど大昔なのは確実だ。
走りながらの曖昧な記憶でも四国ツーリング(2003/05)の前に交換したままだということに気が付き、プラグの劣化もしくはカーボンたまりまくりで高回転時の着火に応えられなくなっている可能性が高い。
部品の劣化であれば再び停車して素人がいじくりまわすのは得策ではないし、ゆっくり走る分には4発が正常に着火するということで自宅まで走りきってしまうことにした。

中央道から首都高4号線に入り代官町で高速を降りて下道を自宅へ走るが、信号待ちでもアイドリングにおかしな挙動は見られない。
自宅に到着して整備記録をひっくり返してみると…四国ツーリングの時が走行距離40,000kmほど、現在は約67,000km…27,000kmも同じプラグを使用していたことになる。
サービスマニュアルには「3,000km?5,000kmで交換」となっているが、使えるからという理由で交換をサボっていたツケがやっとまわってきたようだ。(笑い事ではない)
言い訳がましく書けば、峠や高速を常に高回転で走り続けるわけではないし、ほとんどが下道をノロノロと走るツーリング目的に使用しているので「たまたま」使えていただけなんだろうと思う。

0605142.jpg1週間後の週末にプラグを調達し、Ninjaのタンクを外してプラグを取り出すと…意外と見た目的にはそんなに劣化したようには見えない。標準的な熱価である8番(使用しているプラグはDR8ES、EAタイプにする場合はDR9EAが同等品となる)は低回転走行が多い結果なのかキツネ色よりは若干くすぶった感じになっている。
新品プラグをエンジンに装着し、近所を軽く試走してみるが問題は再発せず。
プラグ4本は高額な部品費用ではないので次からは定期的に交換するようにしないと…
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