バイクにのる人
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Optimus 123R [SVEA]で赤ガスを試す
Optimus 123R SVEA自分が持っている唯一の液燃ストーブ OPTIMUS No.123R SVEA、基本的にホワイトガソリン(白ガス)を燃料とするのだがキャンプツーリングではホワイトガソリンの現地補給にやや難があり、誰しも考える「ガソリンタンクの燃料(赤ガス)を使えないだろうか…」を自分のSVEAで実験してみた。(メーカーの指定外燃料を使うことで保証も何も無い状態になります、同じように実践する人は自己責任にて…)
実験といっても大げさなものではなく、既に某氏が目の前で何度もSVEA+赤ガスという組み合わせで料理しているのを見ているので使えることは判明していた。
どちらかと言えば赤ガスで着火した場合の挙動確認と、自分のSVEAで赤ガスを使った場合に煤がどの程度つくのか、その一発の使用でノズルが詰まってしまう癖などを持っていないかという確認程度だ。
そして最大の問題がガソリンタンクからどうやって燃料を抜きとるのか…。

Optimus 123R SVEARZ250であればガソリンタンク下の燃料コックが丸見え、且つ、隙間も大きいので苦労すること無くキャブレターへ配管されているゴムチューブを抜いて燃料を抜き取れるのだが、GPZ900Rは隙間が無くシートおよびタンクを外して(正確にはタンクを固定している2本のボルトを外してタンクを持ち上げる)手間が発生してしまう。
ネットで幾つかのキーワードを用いて検索してみたところ2つの候補が浮上。
一つは注射器のような機材を使って吸い取る、もう一つは単なる透明チューブを1本だけ使ってサイフォン効果?で抜き取る。
前者は確実に抜き取れるものの収納スペースを使うことになり、且つ、耐油性のある製品を買わねばならない問題があった。(自分のスタイルに合ったサイズが見つかる可能性も未知数)
そこで簡単にトライできる透明チューブ1本だけの抜き取りを試してみた。

Optimus 123R SVEA手元に残っていたのはバッテリーのブリーザーチューブ(30cmが2本)があったので、片方の口を少し広げて簡易的な接続を行い60cm程度のチューブを作ってみる。
片方をガソリンタンクの中に入れてもう片方を自分の口に入れて少しだけ吸う。
どこかのブログにも書いてあったが、勢いが良すぎるとガソリンが口の中に飛び込んでくる…これには慣れない人だと口の中がガソリン臭でいっぱいになり我慢できないと思われる。(私の場合は過去にバイトしていたガソリンスタンドでガソリンを頭から浴びたこともあるので慣れているが…)
一定のところまでガソリンを吸い上げたところで画像の通りチューブを折り曲げてチューブ内のガソリンがタンクへ戻らないようにする。
あとはタンク内の油面より下の位置に持っていき折り曲げたチューブを真っ直ぐにするだけでチョロチョロと音を立ててガソリンが出てくるが、私の場合は350mlのシグボトルへ移すことになるので大量に出てくる必要は無くバッテリーのブリーザーパイプ程度の太さ(内径)で十分だった。

上手く抜き取れたガソリンを123R SVEAに注ぎ、プレヒート後に点火するとシュボシュボ音を立てて炎が出てくるが、僅かながらも赤ガス特有の臭いがする。
数分も待つと炎は安定し、特に嫌な色の炎でもなく火力調整も白ガス同様に行えるのを確認した。
ただ、1回目の燃料を使い切って本体が冷えた後に燃料を追加し、点火し続けていたら給油キャップ付近から小さな炎が昇っているのを確認したところでテスト中止。
キャップのゴムパッキンがヘタってきているのだろうか?それとも赤ガスが原因で悪さをしているのか?後日チェックの課題となった。
尚、心配されていたノズル詰まりは今のところ発生していないので当初の目的は達成している。
コメント
この記事へのコメント
私の場合はコールマンのヒーターアタッチメントを強引に使ってみたら給油口からローソクの様に炎が上がりましたw

内圧が高いために安全弁が開いたんですかね?
燃料を入れ過ぎたとかですかねぇ。
2008/04/07(月) 21:14:57 | URL | dgr #-[ 編集]
いまいち液体燃料は怖いオスミョです。
ワタクシもストーブ買うときに悩んだのですが
まずただでさえ小さいタンクから燃料を抜く勇気がありません。〇rz

給油キャップがゆるんでいるとかそんな原始的な理由ではないですよねー。
燃料が1種類でいいのはかなり便利そうです。
2008/04/09(水) 16:52:26 | URL | ミョ #-[ 編集]
>dgr氏
同じですね、給油口からローソクくらいの炎。
燃料はかなり多めに入れたので、内圧が高くなってリリーフバルブから気化ガス状態で出ていたのかと思います。
ちょと様子見ですね。
2008/04/10(木) 00:35:11 | URL | 堀川@Ninja糊 #EpMFb19M[ 編集]
>ミョ
>いまいち液体燃料は怖いオスミョです。
買え、買うんだ。
周りは生暖かい視線で点火の儀式を見ててあげよう、今こそ自分の役割を再認識するんだ。(いつもか?)

で、燃料一つでいいってのは心強いですよ。
ちと添加剤臭いけど…でもいいですよ。
でも「ちょっとだけ点火」はガスカートリッッジ式に軍配上がりますね。
しばらくは110カートリッジ+P-121との併用だと思われデス。
2008/04/10(木) 00:46:33 | URL | 堀川@Ninja糊 #EpMFb19M[ 編集]
確か一度安全弁開いちゃうとキャップ買い替えが推奨だったはず。
(...でも私はそのまま使ってますが)

私のもかつて燃焼時間を稼ぐために燃料を給油口ギリギリまで入れたら...目出度く安全弁が開いてしまいましたw
ので、おそらくその見積りで正解ではないかと思いますです。

...液体燃料が怖いと言う人は、比較的安全な灯油がオススメw
2008/04/10(木) 09:29:54 | URL | dgr #-[ 編集]
あー、やっぱ安全弁開いちゃってますかね?
炎が出ていたのがキャップの横ではなく真上だったので、なんとなくそんな気はしていました。
最も、炎が出ていても弁が存在するのであれば炎が逆流する可能性は低い(内圧がかかって常に一定の早い流速で噴出している)ので、大事に至る可能性は低いと思っていますが…
ただし、弁が崩壊したらバックドラフト気味に笑えない状況になると思います。
どこかで交換のキャップを抑えておくとします、ご指摘感謝です。
2008/04/10(木) 15:27:59 | URL | 堀川@Ninja糊 #EpMFb19M[ 編集]
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