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MIZUHO DX-555入手
MIZUHO DX-555ここ暫く停滞していた無線関係だが、周波数カウンター兼簡易オシレーターであるDX-555を入手。
なぜか取り扱い説明書が3月に入手済みなのだが部屋の中で行方不明中、探さなければ…。
DX-555は440KHz~30MHzまでを測定できる周波数カウンター(表示切替を行うことで10Hzステップ表示になる)がメインの機能だが、LC発振による簡易オシレーター機能も持ち合わせている。
単なる周波数カウンターであれば数多く存在するものの、簡易オシレーター機能も同時に持つ機材というものは多くない。
しかも個人宅のシャックでも邪魔にならない大きさとなると更に数が絞られるだろう。
そういった意味ではリーダー電子のHAM用オシロなど個人向けの製品というカテゴリが当時は存在できたようだ。
無線という趣味そのものが衰退した現在では無理な話だろう。(流通に乗せてもイニシャルコストが…)

届いたDX-555は液晶が普通になった現在は懐かしささえ感じるセグメントLED表示など、流石に年月の経過を感じさせるデザインと外見だ。
電源を入れてオシレーターモードにするが…ん?1.7~7MHzレンジが反応しない、というか0.1MHzから発振というものすごいLF帯オシレーターなんですが…
最初は発振回路そのものの不良かと思ったが、0.4~1.7MHz/7~30MHzレンジは正常に動いているので違う気がした。
取説を見つけて回路図を辿ると周波数レンジの切り替えは基本的にコイルだけで行っているようだ…ということは発振回路の基本部分は正常に動作し、ロータリースイッチで切り替えている先(L1~L3)側の問題ということになりそう。
ケースを外して基板裏を見ると1.7~7MHzレンジを担当するコイルL2部分のハンダに手が入った跡がある。
前オーナーがLF帯発信機として改造したのか、それとも修理しようとしてあきらめたのか…ともかくL2を基板から外してどう通チェックをするとGNDに落ちている側の足に反応が無く断線している模様。
コイルに巻きつけられているポリウレタン線は0.1mm線、手持ちの素材に0.1mm線は無いので家族と秋葉原へ出かけたついでに千石電商で探すが0.26mm線しか見つからない…時間的に他を巡回する余裕(と気力?)が無かったので今回はこれで手を打つ。

MIZUHO DX-555家に戻りオリジナルのボビンからポリウレタン線を剥がすが途中でぷっつり切れていた、これでは発振しない。
巻き数を確認すると全部で38巻き、中間が下から26巻きとなっているが、2.6倍も太い線を使うのでボビンの長さを考えると38巻きは無理、上側の巻きだけでは100~400KHz程度の発振になっていたので巻き数の多い下側を優先とした。
ボビンへポリウレタン線を巻くのは何十年ぶりだろうか?(多分、中学生以来かも)
下手ながらも希望の巻き数をなんとかクリアしてL2コイル(暫定版)を基板へ戻し、オシレーターモードで通電させるとコア調整で1.8~8MHzの発振範囲になった。
せめて0.2mm線が入手できれば発振の下限を1.7MHzに調整できたかもしれないが、今回はこれで妥協。
次の土曜に一人で秋葉原へ出向き、0.1mm線を入手するか…
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