バイクにのる人
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朝駆け(奥多摩)
0607151.jpg梅雨明け直前の3連休、翌週にM.C.ケンタウロスのサマーパーティ2006「空」があることからキャンプに出かける訳にもいかず、早朝の富士山を見ようと奥多摩のさらに奥、山梨県側の大菩薩ラインにある柳沢峠を目指した。
昼間の熱気が残る中、午前2時過ぎに自宅を出発。青梅街道→新青梅街道のルートでゆっくりと流しながら奥多摩を目指す。
青梅市を過ぎて日向和田駅近くの神代橋の交差点から数百メートル先にある釜飯屋の駐車場で猫と戯れてみた。ここはいつも目に付くのが店先の猫。軽い右カーブになっているのだが、走ってくると駐車場の猫に丁度目線が走り心の中で「ヌコー!」と叫ぶ。この日は大人の猫が2匹に子猫が3匹という少ない構成だったが、一匹が人懐っこく私のヒザの上に乗る乗るwww

0607152.jpgここで何かあげたいところだが餌付けはマズいので(何も持っていないし)ゴロゴロ鳴かせるだけにするが、ほぼ全員が「クシュン!」とクシャミを連発し、目ヤニもうっすらと…2匹の子猫は生後1ヶ月程度だろうか?もう1匹は2~3ヶ月くらいと思われるが、子猫もクシャミ。元気に育ってくれるといいが…

いつも休憩する大麦代駐車場を通過する頃に日の出を迎え、東の空は薄明から朝の色に変わり始める。気温は時計計測で約18度、Tシャツ1枚+ウインドブレーカーだけの構成なので少々肌寒い。日が昇り始めた午前5時、山梨側の塩山市になるがSK落合キャンプ場近くの自動販売機でホットコーヒーを買って小休止。空を見上げると雲の隙間から真っ青な空が顔を覗かせている、今日は暑くなりそうだ。
0607153.jpg周りの木々からはヒグラシの合唱が聞こえ、山間の集落で早朝の一時をタバコも吸わずにゆっくりと楽しむ。休憩中に通過した車は2~3台程度、夜間は本当に静かであろうことがうかがい知れる集落だ。
ちなみに、ここ(北緯35度48分23秒、東経138度49分47秒)を地図で確認すると一ノ瀬高橋というエリア名だが、周囲は上萩原というエリア名で囲まれている。そこから北側、犬切峠に向かう途中にも神社や寺がある高橋という集落があるようで、そこも一ノ瀬高橋というエリア名になっている。更に北上すると一ノ瀬高橋という集落があり、そこのエリア名も当然、一ノ瀬高橋になっている。3つに分割されたエリア名(町名)という形式で、山間部の集落でよく見かける一般的だが都心部から見ると面白い構成になる。
このようなエリア名の付与方法は農地を基本としたような日本の住所形式というよりは、人が住む範囲にのみ情報を与える欧米式にかなり近いと言える。北米でも西部、欧州でも山間部にはこのようなBuiltUpAreaが存在し、それ以外は上位エリア名称のみが付与されるだけになることが多い。それでも分割された飛び地は見かけることが少ないが。

0607154.jpg小休止場所から出発して峠道を上ること約10分、柳沢峠に到着。
ここから見える富士山が好きで度々訪れるが、今日は期待通りに澄み切った空気の中に綺麗な富士山が姿を見せていた。
残念なのは赤富士とはいかず、ほんのり赤らめた色合い程度となっていることだが、既に日は昇ってしまっているので期待するのも無理があろうかと。雨の後が残る柳沢峠のベンチでしばらく富士山を眺め、帰途に着く。

往路でも通過したが、花魁淵近くの崩落現場跡は今でもその凄さを垣間見ることが出来る。
昨年はR411が完全に通行止めになり、かなりの期間で復旧作業を続けながら片道通行という厳しい状態が続いた場所だ。
0607155.jpg道路の端にも小さな砂利などが残り、崩れた山肌は岩と砂利がむき出しのまま現在に至る。
大雨が続いた場合には再び崩落する危険があるのかと想像するが、この山肌をコンクリートでシールドするには地形的にもかなり無理があると思うので当分はこのままだろう。(予算も相当な数字になると思う)
R411・大菩薩ラインは幅員を広げる工事が各所で行われているが、この崩落跡はどう処理するのだろうか?いくら道を広げても崩落されては元も子もない。関係者ではないが少々気になってしまった。

その幅員拡張工事だが、ここ数年でかなり進行してきている。
特に柳沢峠から塩山市側は昔のグネグネ道から大きなRの綺麗な道、それも高架道形式になってしまい、柳沢峠の丹波側も鬱蒼とした木々の中を小さなRがひしめきあう田舎道の風情を楽しめるルートだったのだが、かなりの範囲で塩山市側と同じように幅広で綺麗な、そして魅力のない道に変わりつつある。
0607156.jpg地元の人や、塩山から多摩・秩父に抜ける運送系の人などにとっては有り難い工事だと思うのだが、個人的には面白みの無いつまらない道になってしまったと思う。
残りの区間もどこまで拡張するのかわからないが、10年後には今と全く違う光景になっていても不思議ではないような気がした。
余談だが、丹波の集落近くにある山菜・きのこを扱っている怪しいけど気になる店はどうなってしまうのだろうか?いつも通過するだけだが気になっている店だけど入りづらい店なことに代わりはないがwww

復路は往路を逆に走るシンプルなルート。
午前9時前には自宅へ到着したが、既に日差しは突き刺さるような強さになっており、仮眠して目が覚めた12時の気温は35度…うへぇ、耐えられない。
しかも11時過ぎから奥多摩や秩父で盛大に雷雲が発生した模様で雹(ひょう)まで降ったとか。
いつものパターンだと朝4時~5時に自宅出発、朝8時~9時に大麦代P到着、そして11時~12時頃に引き上げて午後2時頃に自宅へ戻るから、雷雨・雹に遭遇していたかもしれない。
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