バイクにのる人
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朝駆け(筑波編・Sep/2006)
0609241.jpg久しぶりに晴れの天気となった週末だが、体調が思わしくなくキャンプに出かけられず土曜日は自宅で大人しくしているだけだった。
そのまま日曜日を終えるのもつまらないので、交通安全週間と日曜が重なった混雑する日中を避けて朝駆けモドキで軽く筑波方面へNinjaで出かけてみた。
AM3:00に都内を出発、言問通りから国道6号(水戸街道)へ抜けてひたすら北進する。
早朝の風はうっすらと冷気を帯び、革ジャンの中に長袖を着ていても皮越しに伝わる冷たさで夏が終わってしまったことを実感させる。
深夜の国道6号は60km/hの速度で流していてもバンバン抜かれ、100km/hあたりで巡航する車もいるくらいだ。
今は交通安全週間に加え、松戸を中心に移動オービスが深夜に出張している情報も過去にあるので法定速度+10km/h程度の速度で黙々と利根川を目指す。
深夜営業のガソリンスタンドの前を通り過ぎながら価格をチェックするが、松戸・柏あたりは概ねレギュラー140円/Lあたりで統一されていた。
都内の四ツ木大橋手前の九州石油で138円を見たが、松戸までは最安値である。
しかし、利根川を超えて茨城県取手市に入ったとたんにレギュラー136円/Lと値段が大幅に落ち、取手警察の先にあるエッソで給油、ここもフルサービスなのにレギュラー136円/Lと安い。
(ちなみに、この日の最安値は牛久にある怪しい銘柄のGSでレギュラー132円/Lだった。)

牛久市も過ぎたところで時計を見るとAM4:30、そろそろ薄明が始まってしまうが可能であれば筑波山まで走りきって日の出でも見ようかと思っていたが断念。
東への見晴らしが良い霞ヶ浦も考えたが、阿見坂下から東へ出たポイント、もしくは土浦の港まで抜けるにしても30分近くかかり(超法規的走行を使えば15分程度だと思われるが危険、且つ、意味がない)こちらも断念。
考えている間に土浦市に入り以前の職場だった24時間営業のガソリンスタンド前を通過する。
私が勤めていた頃は日曜早朝まで誰かが遊びにきていたりして賑やかだったのだが、今では静かな光景しか目に入らない。
国道6号も筑波山の峠道を目的にしたイニシャルDな人達が常に目に入る状況だったのも今ではすれ違うことも滅多に無く、地元の人からすれば静かで平和な夜なのだろうが昔の活気を知っている者からすれば物足りない感覚に捕らわれる。
もう私を知っている人は数えるほどしか残っていないのだろうが、変わることがないガソリンスタンドをバックミラーに映しながら止まることなく走った。

0609241日の出と共に帰路に着く予定だったので早々にUターンポイントを考えなければならない。
道の途中で引き返してもいいのだが、久しぶりに筑波へ来たのだからタバコを一服する程度の余裕は欲しい。
そこで、つくば市のとある公園に目的地を定めて国道6号から研究学園都市方面に方向を変えた。
ここは私が小・中学生の頃に住んでいた場所でもあり、東の空が比較的広く見える高台に東屋が接地された場所がある。
AM5:00少し前に公園に到着し、はっきりと薄明が見える東の空を眺めながらタバコを一服しつつ持参したミニ魔法瓶のお湯でインスタントながらも珈琲を作り冷えた体に熱い珈琲を流し込む。
静かに明るさを増す東の空のバックコーラスのようにコオロギの声が360度から響く。
この光景は当時の自宅の部屋から徹夜でプログラムリストをマイコン(当時はまだパソコンと呼ぶのが一般的ではなかった)に打ち込んでいた時に何度も見た。
虫の声も、遠くから聞こえるトラックや車の音、さらに遠くで聞こえる常磐線の貨物列車や始発電車の音も当時と変わらぬように思える。

タバコを2本に珈琲を2杯ほど堪能したところで帰路に着くが、手持ちの気温計は13℃を示し、夏用の一枚皮グローブに薄い生地のインナーグローブを装着した。
国道6号に再び戻り、色を戻しつつある光景の中を南下するが、日曜の早朝にしては車の数が少なく程なくして都内に入りAM7:00を待たずして自宅に到着。
こんな快晴の朝にキャンプへ出かけられなかったことを少々悔やんだが仕方がない。
部屋に戻ると程なくして睡魔に襲われて、寝た。
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