バイクにのる人
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予備エンジン
今週末も天気はは最悪の雨予報。
そういえばRZ250を暫く動かしていないな…ということで気になるガソリンタンクの中の水。
季節柄、今頃にチェックしておかないと夏には悲惨なことになっているのでガソリンタンクの中のガソリンを全て抜き取り水が混入していないか確認するが大丈夫だった。(確か年末に水抜き剤を少々入れてリザーブレベルまで走りきっているのでタンク内の燃料は一巡していたはず)
燃料をタンクに戻してキック数回、純正チャンバーからボロンボロンといつもの排気音が響く。
しかし、だがしかし、アイドリングさせたままエンジンに耳を近づけるとクランクケース前方付近に小人さんが数人住み着いている模様。
アクセルを少しだけ煽り回転を変化させると小人さんも変化する、ニュートラルギアの段階でってことはクランクか…
...orz...
ベアリングのクリアランスが広がっていると見るのが妥当、ということは走るのは危険。

ここで普段は開かない天乃岩戸とも言えるシャッターボックス上段「ジャンクの間」。
埋もれるように何故かクランクケースとおぼしき物体が2つ見える。
下段は1987年に入手した最初のRZ250のエンジン一式が腰上OHのまま残してあるが、これは最後の手段。
上段のエンジンは10年前のエンジン不調時期に入れ替えを行っていた腰下の一つ…なんだが記録が曖昧で経歴不明という情けない状態。
「10年経ったのか…」
紫煙を揺らしながら思わず懐古モードに入りかけるが現実に戻る。

現在、車体に搭載しているエンジンはそのまま、予備エンジンのOHから入ることにした。
まずは上段のシリンダ外したままの腰下を引きずり出してクランク周りのチェックに入る。
錆びは無し、クランクコンロッドに触れてみるが目視レベルでは大きなブレ幅ではなさそうだ。
整理した記憶が正しければ目の前の腰下は走行2万キロ以下のはず、クランクも同様のはずだ。
夏棒を原資にドライブギア周辺のベアリングを交換し、クランクは芯出し調整に出してオイルシール周りを入れ替えれば最低限のオーバーホールが出来るはず…。(ケースそのものの歪みという根本的なチェックが抜けているのは承知済み)

どちらにしても今日はケースを開ける気は無いので外側を軽く磨いて終了。
一瞬だが、シリンダベースガスケット・シリンダヘッドガスケットなどの予備があるので搭載エンジンからシリンダなどを移植して腰下チェックを実走で行ってしまうという乱暴な方法も頭を過ぎるが、腰下要因でSTDサイズのまま維持しているシリンダを傷つけるのも嫌なので断念。
この腰下が本来装着していたシリンダはオイルポンプ不良で簡単な抱き付きを起こしてしまい要ボーリングの可能性もある。
その後、別シリンダを搭載してレッドゾーンまできっちり回りきるのを確認しているのでクランクに致命的なダメージは与えていないはず。
(でも怖いから分解・芯出し整備に出すことを検討)

そもそも、現在フレームに搭載しているエンジンのクランクは既に3万キロ以上走っているのでOHするならコッチが先のはずなんだけどね…ボソ
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