バイクにのる人
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歴史は繰り返す?
今頃だが「mixiが魔女狩り」なるキーワードに気が付いた。
とある事件に関係したとみなされた人のアカウントが問答無用、しかも事前通知無しに削除されているというものだ。
アカウント削除までは行かないが、似たような話を大昔に聞いたことがある。
Yahoo!でもなければメッセンジャーでもない、パソコン通信という過去の話だ。
ニフティーサーブが「フォーラム」と称して展開していたコミュニティサービスの中で、「シスオペ」と呼ばれる一部の運営側によって非常に個人的趣向に偏った発言の削除が横行したことがある。
特に趣味性の強いフォーラムではシスオペも廃人クラスの人が多く、一般的な感覚を持ち合わせているかといえばそうでもなく、どちらかと言うと基地(ry
当時は文字だけのコミュニケーションが主体(というか画像など28800bps程度のモデムはやりとりできるレベルではなかった)でもあったので論争・感情的な口(文字)ケンカも多く、運営側からすれば喧嘩両成敗で双方のフォーラム登録を削除するのが一般的でもあった。
システム的な理由でIDは丸見えなことからシスオペもしくはサブシスから説得などの「お願いメール」が双方に届くが、それでも行動に反映されない時は「通告メール」と共にアカウント削除というのが平均的なシスオペの対応でもあり、一般的な手法でもあった。
が、中には「お願い」も「通告」も無しに突然のフォーラム登録削除行為に出るシスオペもいた。
これが論争など騒ぎを起こした当人であれば「やられた」で終わるのだが、会議室の流れの中で片方を擁護したりした為に仲間と思われて道連れ的に削除されてしまった人もいた。
一度フォーラム登録を削除されると中の掲示板・会議室などを見ることが出来ず、別IDで入り直すかメールで知人に見てもらうしかないという状態になり、フォーラムによっては削除した人のブラックリストを作成して再入会しようとする人のチェックを行っていたらしい。
当然だが過去に削除対象となったIDでフォーラム再入会を試みて、チェックにひっかかると拒否されてしまう。

今回のmixi魔女狩りネタは10年以上前に事実上の終焉状態になっていたニフティのフォーラム運営を見ているようでもある。
ここからは想像だが、ニフティサーブ、PC-VAN、ASCII-NETなど過去に存在したパソコン通信事業者のコミュニティ運営(フォーラムであったりSIGであったり)の実態、そして結末をよく研究していないmixi運営サイドが過去の運営人が踏んだ轍を全く同じように踏んでいるのではないかと。
WWW時代になって画像・音声・動画に加えて情報の伝達速度や全体規模などが20年前に始まったパソコン通信とは環境が全く違うが、問題の起点と対応する側のレベルは似たようなものと思える。
mixiにトピを立てても会社側が崩壊したら終わり。
mixiに内輪コミュを立てても会社側が崩壊したら終わり。
最後は自前のHPに戻るような気がする。

たぶん、俺が古い考えを引きずっているだけなんだろうけど。
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