バイクにのる人
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Lumiglobeモドキ
ここ数年はランタンとしてミニマグライトのヘッド部分に装着するLumiglobeをキャンプ時に常用している。
購入当初はミニマグライト標準装備であるフィラメント球での使用だったが、現在は電池の持ちと電球の"焼け"による電球交換の煩わしさからLightmania系のLEDユニットを搭載したLEDミニマグライトをベースにしている。
しかし、「光源が直接見える構造なのでまぶしい」ことや、ミニマグライトのヘッド部分を外してLumiglobeを装着することから、「外したヘッド部分の扱いに困ることも気になっていたので、ヘッド部分を付けたまま装着できるLumiglobeモドキを作ってみた。
」(移動中にLumiglobeを装着したままでも良いが、ネジ溝部分に負担がかかるのでお勧めしかねる)
それまではLumiglobeそのものの天頂部(フックがある箇所)に何か貼って光源から直進する光を散らしてやろうかと考えた。
が、球状の物体に何かを貼るのは非常に面倒で出来栄えも悪くなりそうなことから即座に頓挫。
ふと、机の上に転がっていた銀塩カメラ用の空きフィルムケースが視界に入り、適度な不透明度や口径などから純正のLumiglobeを改造せずにフィルムケースをベースとして"モドキ"を作ってしまおうと作戦変更。(この時点でミニマグライトのヘッド部分を外さずにLumiglobe化を考え始める。)

結果、出来たのがコレ。
このコダック GOLD400が入っていたフィルムケースはLumiglobeよりも不透明なのでLEDの鋭い光でも適度に散らしてくれる。
また、フィルムケースのフタ部分も凹凸のない構造なので加工しやすい。
装着の仕組みは乱暴にフィルムケースのフタに穴を開けてミニマグライトのヘッド部分にねじ込むだけという非常にシンプルなもの。
穴の加工は真円が描ける罫書き道具があれば美しく出来るのだろうが、カッターを使ったので所々が角ばった形となっている。
ミニマグライトのヘッド部分先端はレンズ部の密閉を計るためにリング状のパーツが分離可能となっており、若干の溝が存在する。
この角ばった部分が爪となってヘッド部先端の溝にひっかかり具合良く固定ポイントとなってくれている。

このLumiglobeモドキを平湯キャンプで使ってみたが、本家Lumiglobeより使い勝手は良かった。
光源が直接視界に入らないので眩しくなく、周囲の物体が視認できる。
また、フィルムケースの色も手伝って蛍光灯っぽい白さが入ってLEDユニットの青白さが少しだけ緩和されていた。

光源部分の眩しさはフィルムケースの中へアルミ箔を巻きつけた厚紙が入っているだけだ。
ヘッド部分を装着したままなので直進する光はフィルムケースの底部アルミ箔で反射され、横方向から出て行く。
更に全方向に光を散らす必要性がないのと、フィルムケースの底部分の固定補助も兼ねて背面方向への遮光用の厚紙を底部分に連結して配置。
この部分はフィルムケースのフタで押さえ込むことで底部分が落ちてこないようになっている。
厚紙もアルミ箔も家の中を探せば適当なものが見つかるので経費はまったくかからない。

構成パーツは3点という非常に簡素な内容。
Lumiglobeより直径が小さくなっているので僅かではあるがパッキングスペースの節約になっている。
自立可能で高さを稼ぐことが出来、そして安定度、それに電池なのでテント内でも安心して使える。
更にフィルムケースを外せば普通にハンドライトとして使える。(あまり大きなメリットは無いけどね)

但し、ベースとなるLumiglobe無しの状態から上の機能を達成するには「足」となる部分が必要だ。
1800円の高価な「足」として本家Lumiglobeを買うのも良いが、太目の針金を巻いて作るだけで十分だろう。
大き目のホームセンターなどを歩けばよい素材が見つかるかもしれない。(ジョイフル本田とか東急ハンズとか)

GENTOSなどから高機能なLEDランタンが出ている昨今、単三電池2本で20時間程度しか明るさを保てないLED化ミニマグ+Lumiglobe系パーツにどれほどの意味があるかわからないが、個人的にはもう暫く現役で使おうと思う。
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