バイクにのる人
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安物LEDランタンの電球色化
週末のホームセンターで手に取ったオーム電気の安物LEDランタン「2ウェイLEDミニランタン LML-183」980円也。(カインホーム店頭価格)
砲弾型の5φ白色LEDを1個だけ搭載し、ハンドライトとLEDランタンのハイブリッド型…と言い張るが砲弾型LEDを使用している時点で無理ありすぎ。
レンズも兼ねた樹脂のおかげで光は全て上に抜けてしまうはず…と思ったが改造素材として面白そうなので980円の散財決定。
モノは単四電池を3本使用し50時間の稼動と表記、先端部を伸ばせばランタンになる一般的なオモチャライトだ。
暗い部屋の中で点灯させてみると予想通りほとんどの光が上に抜けてしまいランタンとして使うには無理と思うレベルだ。
ここまでは想定の範囲内なので驚きもせず、逆に安心。
ちなみに、こんな安物でも一応は防滴構造になっているのでゴムシールが内蔵されていた。

ライトを分解してみるとLEDの制御は単なる制限抵抗が1個あるだけのシンプルな構造。
稼働時間50時間とあるが最後はかなり暗くなっていると思われる。
これを素材として手を入れるポイントは2点、一つはLEDを電球色に交換、もう一つは光を横に飛ばすために透明窓部分を半透明化すること。
成功すれば明るさでは太刀打ちできないものの、ソロキャンプ時に手元を照らすだけの用途に限定してしまえば暖色系パワーLEDを使用した小型LEDランタン GENTOS EX-837NX より小型となる。
電球色LEDは秋葉原で入手するとして、半透明化が思案の為所だ。
大昔、電球を使用したオモチャランタンをLED化した時に紙ヤスリで透明な窓を半透明化したが、狙った結果にならなかった記憶がある。
ここを上手く処理しないと光が散ってくれないのでLEDランタン化の要とも言える。

して、結果はこの通り。(単三電池は大きさ比較の為に転がしただけ、左の小さな物体は過去に電球色LEDに交換したLEDキーチェーンランタン)
LEDランタンの透明窓には手をつけず、内側に紙をまきつけただけとした。
この紙、透明プラ板(タミヤ製0.4mm)のプラ板保護紙だが、元は透明プラ板をヤスリがけしてLEDの周囲に巻きつけようと考えていたのだが、薄さと不透明度がイメージどおりだったので正式採用。
紙そのものを抑えるのは透明プラ板を内側に入れて透明窓に紙を押さえつけるようにしてある。
交換した電球色LEDは千石電商で入手の日亜 NSPL570DS Vf:3.2V/If:20mA/輝度1.24cd/指向角130度、1個160円也。
他にもメーカー不明なSG7002KW Vf:3.2V/If:20mA/輝度23660~30758mcd/指向角15度、1個100円也も買ってきたが試験点灯させてみると色合いが電球色というには無理がある緑がかった出来の悪い白色LEDという感じに加え、明るさ的にもNSPL570DSの1.24cdと大きな差を感じない酷さだった。
もともと指向角15度ということもあり期待してなかったので「台湾製かな?こんなモンでしょう」と早々に見切りをつけた。

部屋の中で同じく電球色LEDに交換したLEDキーチェーンランタンと比較してみたところ明るさでは今回のオーム製ランタンが上だが、使用している電球色LEDの差でキーチェーンランタンの方が赤みが強く雰囲気が良い。(そのかわり暗い)
NSPL570DSは電球色でもキセノン球のような白に近い電球色とい感じだ。
総合的な明るさではニップル球を使用した電池ランタン程度なので決して高性能ではない。
980円+160円、価格を考えればこんなもんだろう。
これでヘッドライトも電球色LED化できたら面白いかもしれない。
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