バイクにのる人
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野田山にて降雨試験ナリ
相変わらず梅雨空が続く日々の中、仕事中に脳裏を過ぎるとある言葉。

「や ら な い か ?」

ここで自動的に脳内変換されてしまう便利機能発動。

「やらないか」
  ↓
「修行しないか」
  ↓
「修行するぞ」
金曜夕方、仕事場を早々に退散しつつ向かうは牧場…と思っていたが東京アメッシュを見ると牧場方面は見事な雲。
しかも午後から夜にかけて雷が多発しそうな勢いとなっており、修行どころか大事に至りそうな感じだ。
急遽、行き先を変更して野田山に。
広々とした高台に近い地形の牧場と違い、山の斜面であり木々も多く大きな東屋があることから落雷の可能性は牧場と比べてはるかに低い。
夕方に東京を出て野田山に到着したのは夜7時半。
富士川SAスマートICで下道に降りたが、野田山方面を見上げると雲に覆われている。
闇に覆われている細々とした林道は視界20mを切る濃霧につき低速走行を余儀なくされる。
そして到着した金丸広場も濃霧、金曜の夜はシームテープ補修後のテストということでミリタリーテントを外に設営したが、晩酌は東屋の下で行った。
気温23度、湿度めっさ高し。
こんな環境なので利用者は私一人だけの貸切状態。
一瞬だけ富士山が雲の切れ間にシルエットを表すが1分も持たずに雲隠れ。
東海道線の電車の音と旅客機のエンジン音が遠くから定期的に聞こえる中を縫うようにコオロギらしき声が響く静かな夜だった。

今回、金曜夜は一人で過ごしたが、土曜の夜は3名の人と宴会になった。
一人はいつもキャンプしている「かぎま」氏、もう一人は初見の方だったが話しをしていると直に来るという連れが聞いたような徐兄氏だったりしてwww
そーですか、あなたか(一部で)名前を拝見しているI藤プロでしたかwww
気がつけば単なる酔っ払いが4名ウダウダする実に堕落しきった素晴らしい空間に…
午後から振っていた雨は夜9時頃まで時折激しく降ってツェルトの耐水試験には最高の環境に。
ツェルトから出て雨粒の吹き込み具合を確認すると頭部分と出入り口の一部にそこそこの水滴が付着していた。
シングルツェルト+タープだけでキャンプする場合の雨対策に吹き込み防止の為の極小タープを用意しなければならないかもしれない。
ウルトラライトタープ(2500x1450mm)からちょこっとタープ(2900x1750mm)に切り替えれば雨の吹き込みは防ぐことが出来るが、重さは250gから900gと激増してしまうのが悩みの種だ。(もちろん積載量も倍近く増えてしまう)
30Dクラスの薄い撥水生地を調達して自作するしかないか…

午前中からウィスキーを飲み続けていた成果か、夜10時半には眠くなって撤退。
そして午前3時過ぎに二日酔いで目が覚めるwww
ツェルトの中でゴロゴロしながら嫌な汗が引くのを待つが、タープを叩く雨粒の音が小刻みに聞こえる。
嫌な汗と頭痛が引いた朝6時半に二度寝して、次に目が覚めた朝8時には全快していた。
撤収作業そのものは30分ほどで終了したが、何故かウダウダしまくって11時過ぎに野田山を出発。
往路同様に富士川SAスマートICから東名高速に乗って都内は大橋ジャンクション経由で池袋方面までC2を利用、熱いだけで快適性ゼロの有料道路だね。(トンネルの途中にオービスも一箇所あるし)
楽しい宴会でした>かぎま氏、徐兄氏、I藤プロ

金曜の夜は小雨が降っては止む状況、5月のGWキャンプではそんな状況でも雨漏りしていたミリタリーテントだったが、シームテープ張りなおし+シームシール塗布の成果か雨漏りはなし。(但し結露あり)
補修の成果は確認できたということで土曜の朝に迷彩テントを畳んでシングルツェルトを設営。
ISUKA ウルトラライトタープを上に置いた毎度おなじみの組み合わせだが、前回はツェルト用にポールを2本使い、タープ用に更にポールを2本使う4本体制だった。(うち1本は出入り口の高さ確保なので必須ではないのだが…)
この頭部分にツェルト用とタープ用のポールが2本使われるのが気になっていたので、1本で設営可能かテストしてみたかったのだ。
この方法を突き詰めていけばポール1本でツェルト/タープが設営できることになる。

ポールを削減するネタはシングルツェルトでネット検索すると出てきた個人blogに掲載されていたネタをそのまま拝借した。
それは頭から足元まで1本の細引きを引っ張り、途中にカラピナを巻きつけてシングルツェルトを持ち上げるとい部分だ。
この細引きの長さを適度に伸ばせば足元部分の高さも確保できる。(張りは弱くなるので可能ならば小枝や短いポールなどを使ったほうが換気性能も上がる)
ポール向けの細引きは2φを使っているが、この細引きには3φを使った。
今回はテストということで手持ちの2mの細引きに自在金具をつけたものを2本つなげて4mで使ったが、5mあれば足元部分の高さも稼げそうだ。

ツェルト用のポールを削減した関係で、ツェルト全体の張りは弱いものになってしまった。
そのかわり、横部分を引っ張る細引きを増設しておいたので今回はそれが活きる結果となった。
足元部分の緩みが気になるが実際は中に入っても気にならない程度、タープのおかげで結露が激減されていることから無理に強く張ることもなさそうだ。
この状態で寝返りしても腕が内側に触れることはほとんどなかった。
このあたりの改造はこれで終息と思われる。

今回、野田山を訪れて気がついたのは東屋が改修されていたこと。
前回は木のブロックのようなものが一面に敷き詰められ、そこで直火したような惨い跡が散見されていたが、今はセメントで平らに整地されており非常に快適だった。
今回も雨ということで3名が東屋下にテントを設営していたが、以前のゴツゴツした床とちがって快適そうだった。
(私はツェルトで寝たので恩恵に肖れず)
このまま綺麗な状態が保たれることを願うのみだ。

更にもう一つ気がついたのが直火禁止の看板。
以前の野田山が直火OKというのを知ったのもこの瞬間w
焚き火氏な人には非常に残念な看板だが、今後は焚き火台などを利用するしかなさそうだ。
そんな看板のすぐ近くに何故か大量の炭の跡…しかも石で囲まれているところから直火を…。
こういった事例が多発するとキャンプそのものが規制されかねないので心配するばかりだ。
コメント
この記事へのコメント
ワタクシの心のふるさと野田山
プロもいて安心なところです。w
2010/07/05(月) 16:42:54 | URL | おすみょ #-[ 編集]
耐水試験乙でした。湿気はスゴかったですが屋根の下は快適ですね。この時期でもあの位涼しいのが判ったので冬場以外でも野田山使いそうです。とくに、悪天候なのにキャンプ欲が静まらない時に。
ヤラマイカ」「おいなりさん」「アッー危ない楽しい宴で有りました。ファイヤーサークル使用不可は痛いです。東屋のスミに置かれた一斗缶が寂しげに見えてしまった。
2010/07/05(月) 17:22:33 | URL | かぎま #-[ 編集]
>ミョ
「野田山、あれはいいものだ」何故かつぶやきたくなる瞬間が…
プロには正直驚きましたw(なんか話題が噛み合うな…と思ったらwww)
2010/07/06(火) 19:49:17 | URL | 堀川@Ninja糊 #EpMFb19M[ 編集]
>かぎま氏
乙でした。
直火NGは残念ですが、高速からすぐに到着できるのと巨大な東屋、それに牧場と比べて風に悩まされない点は非常に高ポイントです。(実際の到着時間も牧場より短いし)
朝方に見えた街の灯りも綺麗でした。
崖の上の東屋で一献やるのがよさそうですね、そばに小さな祠もありますが…(何を祭っているんだろ…)
次は秋口あたりですかね?
某氏と沢山の焚き火台が必要かもしませんね。
2010/07/06(火) 19:50:31 | URL | 堀川@Ninja糊 #EpMFb19M[ 編集]
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