バイクにのる人
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神戸出張
師走に入った最初の日曜日、月曜の朝早くからの業務に備えて何故か神戸に向かうことになった。
本来ならば夜までに神戸入りして寝るだけなのだが、それではツマランということでホテルチェックイン開始の午後2時到着に合わせて行動開始。
実は初乗りになるN700系に心ときめいたのは内緒だ。
東京駅を出る前から窓際に置かれていたのは徒歩モードに設定した Garmin nuvi205。
現在地を知るよりも、単純に現在速度を計測したかったという子供のような動機。
今まで乗ったことがある新幹線は0系/100系/300系のみ、500系は一度は乗りたかったが夢かなわずだった。
新横浜を過ぎたあたりから速度は260km/hでほぼ固定、確か騒音だの安全性だので決められた上限速度が260km/hだったはず。
この車体ならば300km/hも狙えるはずだけど活かせない現実は安全との引き換えなのだろう。

名古屋を過ぎて木曽川を越える羽鳥市で名神高速と一瞬だけ併走する区間がある。
10月の琵琶湖パーティーへ向かう時に名神高速側から鉄の塊が高速を走る自分を圧倒的な速度で抜いていくので実速度が気になっていたが、予想通り260km/h…ハヤブサやZZR1400を用意しないとスペック的に太刀打ちできない(してどーする)速度だった。
高速側から見ると巨大な鉄の塊が抜き去っていく光景は鉄ヲタでなくとも「萌え」を感じる瞬間だと思う。

午後2時に無事神戸へ到着し、ホテルへ荷物を投げると目指すは川崎重工 兵庫工場。
兵庫駅の南側に位置する川崎重工の工場だが、ここは明石工場と違ってJR車輌が中心のようだ。
駅から歩くこと15分、目の前にその巨大なロゴが鎮座していた。
細街路側のレンガで出来た壁が歴史を感じさせる。

100mほど歩くと目の前に何本もの線路らしき物体が道を横断するように設置されていたが、踏み切りなどは無く施設内軌道と思われる。
その脇に視線を動かすと…ドームが無い作りかけの九州新幹線がヒョッコリ姿を現す。
えーと、「はやぶさ」だったっけか?
多分、これが初見で見納めなのかもしれんなぁ、九州で電車乗ることは滅多に無いだろうから。
九州新幹線の奥には山陽線の在来線と思われる車輌がメンテナンス中、鉄な人なら格別の光景なのかもしれん。

そして、そのまま道を進むと工場のはずれにひっそりと鎮座している2つの車輌、新幹線0系とボンネット型の旧国鉄カラーの特急。
実は神戸出張の前にYahoo!ニュースで神戸の川崎重工で0系が見える場所があるという情報を見ていたので、ついでに見ようと思っていた。
「あれ?このブログはバイク系のはず…」と思った方、大丈夫です、電車マニアのブログではありませぬ。
流石にボンネット型の特急は常磐線の「ひたち」しか馴染みが無く、「はつかり」とか「のと」とかは出てきませぬ。

0系を見たので目的達成、あとはホテルに戻って明日に備えるだけだ。
2国に出ると長田神社前を通過して兵庫駅前へ。
途中、長田神社前の商店街で「ぶたまん」の文字に惹かれて一つ頂いてみたら…とってもジューシー&豚肉のおいしい味がした。
店の名前はうろ覚えだが「ニンニン」だったかな?1個100円でこの味は関東じゃ絶対に出会えないものだった。
兵庫駅前では関西スーパーで夜食を買い、ついでに隣のたこやき屋でダシ付きの明石焼きを頂いたが美味。
日曜日の昼間を単なる移動日にした甲斐があったもんだと実感。

阪神大震災以来の来神(そのときは東灘区だけど)だが、町はパッと見で震災があったことは感じない程に復興していたことに驚く。
でも…建物をよーく見ると大きな建造物は微妙に新しかったり、町のあちこちに微妙な空き地が点在するし、テナント形式の店が多いなど震災の爪痕と思われる形跡があちこちに見受けられるような気がした。
あの時の43号線に横たわっていた高速道路の成れの果ては今でも脳裏に焼きついているが、復興した神戸の一端を堪能した出張だった。
(月曜~水曜はまったく自由時間が無く、そのまま関東へ戻った…もっと楽しみたかった…)
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