バイクにのる人
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沼のほとり
デジタル一眼レフの領域に足を踏み入れた時点で手持ちの安物MF単焦点レンズ1本+キットレンズ2本に留めると思っていた(誓ってはいない)のだが、やはりこうなっていた…
新品なんて買える訳もなく全て中古、しかも安物レンズを更にジャンク品で揃える庶民的なセレクトっぷり。
去年の廉価版レンジファインダー祭りの時に入手したカニ目廻しなどの工具がこんな所で活用されようとは…
撮影技術よりもバラしとカビ取りの経験だけが積み重なっている気がする。(但し、元通りに組みあがる経験値が少ないかもしれん)
使ってみたら意外に良かったのが28mmレンズ。
APS-Cセンサーだと35mm判の画角に換算すると42mm相当になるので準標準という使い方になるが、135mm判フィルムの対角線が42mmということで本来ならば標準レンズとなるべく画角だ。(過去には42mmあたりの焦点距離が標準レンズだったらしいが、ライカが50mmを標準に据えてから42mmは準標準扱いになっているみたいだ)
個人的には丁度良い画角なののだが、格安で入手したAi AF Nikkor 28mm f/2.8(OLD)は5群5枚構成という情報があり、現行型のAi AF Nikkor 28mm f/2.8Dでは6群6枚構成と比べるとレンズ数が少ない。
また、5群5枚という構成はNikkorを名乗らせて貰えなかったLENS SERIES E 28mm f/2.8と同じだ。(コーティングは流石に異なっているが)
熱心なニコンファンからすれば、LENS SERIES E 28mmとAi AF Nikkor 28mm f/2.8(OLD)を「ニッパニッパ」として扱えるかどうか微妙なところだろう…

一概にレンズは枚数が多ければ良い訳でもないので実際の性能については何とも言えないはずだが、ネットで情報を探してみるとAi Nikkor 28mm f/2.8Sに良い評価があるようだが、Ai AF Nikkor 28mm f/2.8(OLD)については無いが、逆に悪い情報も無いので「銘玉」とは呼ばれない普通の評価のようだ。
個人的には絞り値などがExifに記録される28mmのAFレンズが欲しかったのでAi Nikkor 28mm f/2.8Sが欲しかった訳ではない。
5群5枚構成でもレンズ数が少ない抜けの良さを楽しめると考えればいい。
50mm相当のレンズよりも一歩前に出る必要があるが、視界に入る風景を切り取る作業としては42mm相当の画角のほうがオールマイティだと私は思っている。(でもね、やっぱAF2.8DとかAi-2.8S欲しくないと尋ねられれば…そこはソレ、やっぱ欲しい…)

しかし、それでも広角域の単焦点が欲しくなるのが人情といもので、気が付くとAi AF Nikkor 24mm f/2.8も入手していた。
これをAPS-Cセンサー機で使うと36mm換算になるので準広角レンズという位置付けになる。
24mmレンズはAi AF Nikkor 28mm f/2.8と違ってMF専用時代から構成は変わっておらず、コーティングのみがデジタル向けに変更されてきてるだけのようだ。
私が入手したのは現行型のAF24mm/2.8Dではないので古いタイプのコーティングと思われるが、趣味で使う程度なので問題とはならない。(スピードライトも使わないし)
むしろ銀塩ボディに使った場合に24mmレンズとして使える方がメリットだ。

28mmと24mmのレンズを見て気が付いたのは絞り環にカニ爪を装着する為のポンチが施されていたことだ。
絞り値の8と5.6のあたりにある小さなポッチがネジ位置を示すものだが、一応は旧MF系ボディでの使用も念頭に置いているらしい。
なんだかんだで半世紀近い年数を誇るニコンFマウントだけにカニ爪は21世紀になっても付き合っていくのだろう。

Ai Nikkor 50mm f/1.8SとLENS SERIES E 35mm f/2.5も含めて単焦点が4本、集めるより使うことにパワーかけたいのだが外へ出かけるには寒すぎる…
レンズ沼のほとりで佇みながら春を待つとするか。
コメント
この記事へのコメント
すごい‥‥‥すごいよv-12お兄さんw
ふつー24か28どっちかで満足する筈なのに35までコンプ‥‥。どうやらD40入手でいっきに沼のほとりまで転げ落ちた感がありますね~。1~2本足が浸かってそうな気配だし、引き返せない暗黒面にもうひと転がり期待ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
はたして沼のほとりで財布に春はやって来るのかv-266
2011/01/17(月) 17:40:28 | URL | かぎま #-[ 編集]
>かぎま氏
24mm→36、28mm→42、35mm→52.5、なんでちょい昔の単焦点を考えると、35mmと50mmがあるということで至って普通かと。(42はGN-Nikkorl45mmとか、Ai-P45mmに近いのでアレですが)
ただ、35mmが廉価版シングルコートレンズなのと、APS-C機では標準領域なので、AF-S化するかAF化に留めるがフルサイズに対応のどちらかを考えているです。
とりあえずは、

(1)安物レンズで制空権確保→(2)棒茄子タイミングで個々にグレードアップ→(3)隙を見てボディもフルサイズに…

が野望なんですが、恐らく(1)で終戦協定を切り出す感じになりそうです。
韓国麺へ堕ちるにはMマウントコンバータでズミクロンあたりに手を染めてからキエフへでも転がって…

で、これ以上はAPS-C機で単焦点広角を揃えるのは無理がありすぎるので、10-35あたりのズームかと。
今頃になってAi Nikkor 50mm/1.8S の歪みの無さと発色に惚れ込んでいますが、当面は24mm/28mm/50mmで遊んでみるです。

沼?沼って何ですか?足なんか濡れてませんよ…ほら…歩け…る…あ、あれ?…抜…け…な…
2011/01/17(月) 18:33:19 | URL | 堀川@Ninja糊 #EpMFb19M[ 編集]
オソカッタ(゚∀゚)ナ~‥‥‥‥w‥‥‥(ズポーリ)

野望(3)希望v-222
NはわからないがCはフルとAPS-Cには越えられない壁があります。超えたら戻れない程の‥‥‥フルおすすめマジですよ(世界が広がるだけ沼も五色沼となってきますが)。よってN純正の「高すぎる」DXレンズは手を出さないがヨロシ(別の沼だから、その足の様子からすると大丈夫だと思うがv-65)。マウントアダプタ沼は特にフランジバックの短い5D持ちが落ちやすいようですな。底なしという噂もありますしgkbr

ニッコールはあまり詳しく無いけど件の24or28mmはF-501AFと同時くらいに出た物と思われるのでその頃ってまだF4出る前だから無料でカニ爪改造をSCでやってたような記憶有り。F-501はバイト先の常連客(AF機を待っていたニコ爺)にさんざん売りつけた過去あり。その頃一時的に初期FMを持ってたりして、α買う時に売り払ったけどこの時代ってニコンのラインナップすごかったね~。‥‥‥ちょと懐かしくなって来た、カタログ漁ってみる

ついでに‥‥お釈迦の道連れはα純正AF135/2.8す。長玉でセルフなんてしてるからダッシュしても倒れて行く三脚に届かなかったorz
2011/01/18(火) 00:04:37 | URL | かぎま #-[ 編集]
>かぎま氏
>「高すぎる」DXレンズ

うん、そこが悩みどころなんですよ、ホント。
35mmだけは「DX専用品を一本いっとく?」って気持ちがD40使っている今だからこそあるんですが、イメージサークルの関係もあってかクロップ状態のAiAF35mm/2Dと比べて歪みも気になるレベルなんで…
個人的には50mm画角のレンズは妥協したくない古い考えの人間なんで、当分はAF捨ててMFでいいかなと思ってます。

で、CはAPSとフルサイズで越えられない壁ですか…越えたら戻れない壁とも。
伝聞の限りではCの広角に不満を持つユーザも多く、5Dの人達なんかはアダプタ通してNikkorなレンズ装着するケースもあるとか、無いとか…
まぁ、同じマウントにしがみつかず、あっさりマウントを変更してしまった分だけ、ボディとの親和性に優れているレンズがフルサイズ前提で設計されていたとしたら「壁」の存在も頷けます。

AF24mm/28mmはお察しの通りF501と同時に発売されたレンズです。
1986年だからバブル景気&空前の第二次バイクブームの頃なんで、長靴ボトルでバドワイザを乾杯していた男女7人な時代ですな。(意味無くモスコミュールと呟いてみる)
CもNもPもMもOも元気な時代でしたなぁ、レンズメーカーもTokina/tamronはもちろんのこと、OSAWA/TEFNONなんてブランドもこの頃は雑誌でも取り上げられていた希ガス。
でも当時の私のメインカメラは「写るんです」だったりwww

そろそろ沼から足をひっこぬけたはずなんで、次は三脚の迷いの森へでも向かってみますです。
2011/01/18(火) 17:41:59 | URL | 堀川@Ninja糊 #EpMFb19M[ 編集]
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