バイクにのる人
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0612161.jpgされてきました。

ベースがコンパクトツーリングテントなのでアーデイン・ステイシーやタオスなどと比べて居住性は遥かに劣るのはわかっていたのですが、設営に関する手間暇を少しでもケチりたいという貧乏的な考えで選んだコールマン ミリタリーテントの設営レポです。
本来なら浮島キャンプ場で土曜の昼過ぎに到着してたっぷり時間をかけて楽しむつもりだったのですが、天気予報(予想?)では日曜日が生憎の天気となっていたことから金曜の夜から設営して土曜日の昼前には撤収という活動内容に決定。
場所は迷彩柄に似合うようにと筑波山の林道脇のスペース(過去にアマチュア無線のコンテスト運用で幕営の実績何度もアリな場所)に設定して夜に自宅出発、午前3時頃に筑波山へ現着したのだが…なんと林道は10月から2月まで補修工事の為に車両通行止め(歩行者は可)となっているではないか…なってこった。
このまま自宅へ戻るのも虚しいのでバイクを通行止め看板前に停めて(実際には工事車両の通行の邪魔にならない箇所へだが)徒歩で目的地まで担ぎ上げるか、別の場所にするかで5分ほど思案。
次に設営しても問題なさそうな場所としては中央青年の家近くの公園か、桜川土手あたりを思いつくが、どちらも不自然に揺れるカプールな車か早朝の散歩老人という問題を抱えている。
距離はあるが素直に浮島キャンプ場(和田公園)へ向かうことにした。
そもそもの目的がテント設営して画像に残したい&中に入ってみたいという単純な欲求なので1時間ちょっとの時間は問題にならない。
参道を降りて筑波山のふもとを走る県道14号線を東進、つくば北署(旧名:筑波警察署)手前のR125L字交差点を右へ曲がってR408(通称:東大通り)へ…と思ったが、この時間の東大通りは無駄に信号が赤になるのと深夜でも覆面パトが徘徊する危険がるので交差点を直進、筑波高校前の交差点を右に曲がって県道19号線(つくば取手線)に入り道なりに進む。
途中で西大通りの延長線にあたる県道53号線にぶつかるが曲がらずに直進して市道128号線(上の室土浦線)につなげて学園並木へ一気に抜けて大角豆交差点から常磐高速 桜土浦インター前へ出る。
このルートは深夜でも信号にひっかかることが少なく、道は細いが速度を出さなくても良いペースで走ることが出来る個人的に好きな裏道だ。(東大通りでもいいのだが、一定間隔で車の流れを止める仕組みの信号が嫌いなだけ)
ここからは何も考えずにR354→R125とつなげた方が早いので何も考えずに稲敷市まで抜けて、古渡の先で左折、浮島キャンプ場へは午前4時ジャストに到着した。

金曜の夜ではあるが、私みたいな好き者が他に居ないとも限らないので心配したが、幸いなことに誰も居ない。駐車場から荷物を運んで暗闇の中で設営を開始するが、初めての設営&暗闇でヘッドランプだけという環境にもかかわらず10分ほど(8分くらい?)で設営完了、意外とあっけなかったというのが実感だろうか?
テントの中に荷物を運び込み、腹が減っているので食事の用意開始。誰か居たら迷惑なのでガスストーブのP-121とT110缶も持ってきてはいたが、自分だけなのでOptimus 123Rを取り出した。
風も無く筑波地方でよく見る深夜特有の「もや」の中に響く123Rのバーナー音を聞きながら雲の隙間に見える星を眺めるが、どうやら春の星が上り始めているようだ。(9月の早朝にオリオン座も見ることが可能だから不思議ではない)
途中のコンビニで買った鍋セットを食べてタバコとMAXコーヒーで時間を過ごして午前6時手前に就寝した。

0612162.jpg朝に目覚めて真っ先に行ったのがテント撮影www
明るい場所で見ると迷彩柄のテントはやはり不自然というか挙動不審。
中の人間が迷彩服を着ていたら周囲は完全にドン引き状態で話しかけて貰えないかもしれない。(この時の私はGパンに茶色のトレッキングシューズ、そして黒の皮ジャンというバイク乗り的な服装なので特に不自然ではなかったと思うが…)
明るい場所で観察するとコンパクトツーリングテント(ST/DX)と大きく違う点が更にあることがわかった。フライシート背面のベンチレーターが無くなっており、フライシート内側の結露対策はほぼ無い状態になっているので覚悟が必要だということだ。
そのかわりに背面側に出入り口があるので、フライシート背面の出入り口にあるジッパーを全開にして最上段部に何か(軍手とかタオルでもいいから隙間を作ることができるもの)挟んでおけば空気の入れ換えは行ってくれそうだが、寝ているときに雨が降った場合にはジッパーガードがあってもインナーテントが濡れる可能性があるので雨の日に出会ったら実験する必要がありそうだ。

0612163.jpgそして、一番やりたかったのが設営した状態で前後扉を全開、フライも全開にして吹き抜けはどの程度まで期待できるのかだったが、前室のDドア部分は予想の範囲で狭かったが後部ドアに関しては期待した以上の開放度だった。
構造的には前室がほとんど無いダブルレイヤーのアルパインテント的な構造なのでフライシートも巻き上げてしまえば居室内の熱気を追い出すことが可能だと思われる。
テン場でも背後に茂みがあるなど人の目を気にしなくても良い場所に設営出来れば、雨の心配がない夏の暑い夜などでは後部ドアにメッシュだけをかけてフライシート全開のまま寝ることが可能だろう。
尚、前室の広さは底面積的には十分、しかし、人間が前室に入って何かを作業するには頭の部分がフライシートに接触してしまうので無理だと思う。
人間一人が雨の日にガス缶式のストーブで簡単な調理を行うなどの作業スペースとしては十分だが宴会は無理そう、雨の日にレインウエアを前室で脱着するのも厳しいと思われる。(無理矢理やれば不可能ではないだろうが…)

0612164.jpgインナーテントは前後関係ない構造になっており、前室用のポールを装着するリングも4カ所に配置されてインナーテントのフックを装着後に困ることはないようだ。
前後ドアも同じサイズ・構造になっており、居室内のポケットも2カ所に設置されているのでテント設営後にイメージしていた方向と逆に前室を置かなければならなかったりすることは無さそうだ。
ただ…このインナーテントの生地はもの凄く薄く、内部からフライシートの模様が見えてしまう程だった。しかもベンチレーションは一切無いので換気に関しては生地自体の薄さと前後ドアの開閉のみで行うというシンプルな構造になっている。
この辺りがアーデインなどの4面メッシュと比較して弱い部分でもあるが、軽さを追求した面が強いテントなので仕方ないのだろう。
画像でもわかる通り、インナー上部の縫い目もX字状にクロスしているので居室内で座った時は天頂部に若干の窮屈さを感じてしまう。
また、コンパクトツーリングテントST/DXでは「高さ100」、ミリタリーテントはアサヒシャイニングのHPで「高さ95」となっていた違いを確認する為にメジャーを持参して計測したが、ボトムからインナー天頂部までで「高さ95cm」だった。(ポールがクロスしている所が丁度100cmなので、インナーテントをポールぎりぎりまで持ち上げれば確かに100cmになるようだが…つまみあげた先の一カ所だけ100cmでは意味が無いと思う)
95cmという高さは身長170cmほどの男性があぐらをかいて背中を丸めたまま座るには十分な高さを保持…という感じに思え、着替えには窮屈感を覚えてしまうだろうがボトムの奥行きが120cmあるので使い方次第というところだろうか。

0612165.jpgテントの撮影を終えて小腹が減ってきたことからお湯を沸かしてインスタントラーメンな朝食を準備、ラーメンが出来上がって晴れ上がった空を眺めながら食べていると珍客登場。
浮島の伝説のヌコ様、クロ子(仮名)が姿を現した。
しかも警戒心が無いのか全室の中にまで入ってくるwww が、某スレッドによるとノミだか何かをお持ちのようなのと、野良猫へ無闇にエサをあげるのは宜しくないので丁重にお引き取り願った。(涙)
こんなヌコをかかえて寝袋で一緒に寝れたらどんなに幸せだろうか(妄想中)

メシ食べたところで撤収開始。
中の荷物をさっさとカバンへまとめてテント自体の撤収時間を計測したが、比較的ゆっくりと作業してジャスト10分。(スタッグバックに入れてしまうまでの時間)
慣れてしまえば急いで撤収するのに5分くらいで済むかもしれない。
このあたりは快適性を犠牲にしたメリットが出ていると思われる。(一般的なクロスフレームにポールを1本追加しただけの構造)
尚、ポールとフライシートは下部のフック以外は全てベルクロでポールに装着する構造になっているのでチマチマした作業が面倒な一はもの凄く嫌だと思うはず。
また、強風時の設営には必ずストームガードを活用して張り綱をする必要があると思う。

昼前に浮島を出発、桜土浦インターで常磐道に乗って午後早々に自宅へ到着した。
三郷から先は事故渋滞で車の間をすり抜けしまくりだったが…(私も大昔にしょっちゅう経験したが、事故渋滞ほど苛立つものはない…)
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