バイクにのる人
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ミニマグライトを140ルーメンに
バイクの夜走りやキャンプでは今もミニマグライトを使ってる。
一時は160ルーメンを誇るGENTOS Dominator DC-105Fをメインライトにするつもりでいたが、重さと大きさ(ほんの僅かの差だが)が要因でいまだにミニマグライト、しかもフィラメント球のままでメインライトにしている。
ただし、フィラメント球はマグライト純正ではなく少しだけ明るいゼノン球に交換し、テールエンドにはフラッシュライトチューナーミニという5φのLED(電球色に改造)が内蔵されたユニットを装着している。
とは言え、全盛期の遺物である「電球」に変わりは無く、電池の持ち時間や扱いやすさに関してLEDに惹かれることもしばしば。
そんな折にネットでTerraLux TLE-5EX ミニスター2エクストリームを見つけた。
なんと140ルーメンをセールストークとしている品だ。
過去の経験でLEDユニットは強力なスペックであっても、リフレクタがスペックを活かすことができない商品もままあったので期待しすぎるのは禁物だが、ミニマグライトの豆粒のようなリフレクタで140ルーメンを活かすことが出来るのか興味があって購入してみた。

届いた品を見るとLEDが装着されたユニットは想像を遥かに超える厚みを持つものの、付属のリフレクタは今までのLEDキットに添付されていた品とは大きく異なっいた。
ちなみに画像は左からマグライト純正のフィラメント球とリフレクタ、真ん中がMJ ProductsのLEDキット(M1 Type-6と同時期に流通していたが、明るさはMJ品が上だった)、右が今回のTerraLUX TLE-5EX。
LEDユニットはTLE-5EXが最も厚く、MJ Productsのユニットの倍以上はあると思われる。

TLE-5EXを装着した状態でレンズ側から覗くとLEDユニットどころか、基板部分も丸見えだ。
リフレクタもレンズ径より小さいのでリフレクタの外周部分がレンズ越しに見えてしまい集光させるのに一抹の不安を感じる…この時点で正直なところ期待はしていなかった。
(140ルーメンもあれば光を集束させずとも何とかなってしまうのでは…という楽観的な考えもあり)

TLE-5EXを装着後に点灯させてみた感想は「明るい!」の一言。
焦点調整もフィラメント球ほどではないが、散光とスポット光はしっかり調節できる。
画像は右上がミニマグライトのヘッドを回転させて点灯した直後のパターン。
左下が最も集光させたパターン、右下が中央のダークスポットが無く広範囲を照らせるパターン。

画像は残っていないが、GENTOS Dominator DC-105Fと比較したところ、160ルーメンを謳うDC-105Fがやや明るめに感じたがTLE-5EXも遜色無い明るさだった。
フィラメント球ほど集光できないのはLEDだから仕方ないにしても、意外とフラットに広範囲を照らせるリフレクタであったのに驚く。
また、140ルーメンもの明るさを達成しているだけあって、LEDユニットの温度も数分の連続点灯で素手では持てない温度まで上昇していた。
試しに20分程の連続点灯を行ったところ、ヘッド部分が暖かくなっていたので長時間の点灯は望ましくないのだろう。(M1 Type-6など旧世代の製品ではそれ程明るくなかったこともあり熱問題を感じることは無かった。)
電池の持ちもTLE-5EXだと4時間程度のランタイムなのでノーマルの電球と同じになり、M1 Type-6などの単なる高輝度LEDを採用した製品の20時間から大きく後退している。
今後の製品では明るさと耐久性の駆け引きになるのだろう。

夜走り程度では短時間だけ手元を照らせれば十分な使われ方しか要求されないし、キャンプではヘッドランプをメインライトとすることから、TLE-5EXを使う場面は多いにある。
むしろ、キャンプ時のヘッドランプではカバーできない遠くを照らす、または付近の広範囲を照らす用途に十分な明るさを持っているので、フィラメント球をやめてミニマグライト+TLE-5EXの組み合わせがメインライトになる予定だ。
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