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RZ250のナビ用電源改善
nuvi205用にRZ250から電源を引いて暫くの事だった、出掛けようとしてエンジンを始動させてヘルメットを装着したらnuviの画面にいつもの表示は無く、薄い灰色一色の画面しかなかった。
ついに壊れたかと思い色々調べたが正常に動くのだがRZ250に装着した時だけ上記の灰色画面になってしまう、しかもGPS Time設定までリセットされている始末だ。
これはRZ側の電源もしくは車体に原因があると思って調べたが電圧は正常に5Vを出力しているので電源の故障ではなさそうだという見解に至ったが、それでも再発する。
あとはRZが生成する電流にノイズでも乗ってnuviに悪さをしているのか…しかし調べる機器は手元に無い。
さてどーしたものかと悩み始めたところでnuviの内蔵バッテリーが空っぽになりかけていることに気がつく。
最初は充電回路の故障を疑ったがAC100Vアダプタで充電すると正常にフルチャージされるので充電回路は正常、しかも充電後はRZ250で使用する事が可能だが、使い続けていると再び灰色画面になってしまう。
ということは…RZ250に装着している時は車体から電源を供給しているつもりのはずが、実は内蔵バッテリーの電力も使って動作している状態になっており、内蔵バッテリーが減ってきたところで灰色画面になる。
つまりRZ250の車体から供給されている電流量が足りない状態になっているのではないか。
事実、GPZ900Rで使用するには全く問題がなく、盆に祖母宅へ四輪で帰省した時にも問題なく使用できていた。

nuvi205はACアダプタが5V/1Aのスペックとなっているので、nuviそのものを駆動させながら内蔵バッテリーを充電するには1A程度の電流量が必要とされるのだろう。
対してRZ250のハーネスは30年を経過した劣化も激しいもの、電流量が足りない理由としては十分すぎる。
ならば対処は簡単だ、今まで電源としていたハーネスはイグニッションキーのON/OFFを検知するためのコントロール信号として扱い、リレーを駆動させてバッテリーから直接電源を取る事で電流量不足の問題は解決する。
今までの電源回路にオムロンのマイクロリレー G5V-1/12V を加えて定格1Aの電流量を確保した。
三端子レギュレータは今までと同じ7809と7805の二段構成にして発熱を2個のパーツに分散させている。

リレーのリモート部分は車体からの電圧変化で無意味にON/OFFされると面倒なので220μF/25Vの電解コンデンサをブリッジさせ、三端子レギュレータ側にはノイズ対策に0.01μFのセラミックコンデンサを入出力端子にブリッジさせた。
ちなみに、三端子レギュレータの電解コンデンサについては電源を直接拾っているバッテリーがコンデンサの役目をするので割愛。
ヒューズボックスがアルミケースに入らなくなったのでハーネスにヒューズを入れた。
この構成の電源でRZ250にnuvi205とETCを装着して週末に一晩走って見たが、nuvi205が灰色画面になる事は無く、充電も正常にフルチャージまでされていたので灰色画面の原因はやはり電流量不足だろう。
ということは…ヘッドライトもハーネスの劣化で相当暗くなっているだろうな…
ハーネスがヤマハから出ている間に(たとえ高価でも)取り寄せしておくべきなのだろう、でも先立つものが無い…
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