バイクにのる人
SSC HomePage : http://kaki-p.o.oo7.jp/
Newデジカメ
Cyber-shot DSC-U40世の中では防水や連射やレトロな高級感を前面に押し出した新製品が溢れかえる中、別の意味でレトロなコンパクトデジカメをゲットした。
望遠?無い、手振れ補正?無い、高速連射機能?無い、高画質?低画質…、無い無い尽くしのオンパレードなデジカメ、2003年10月発売のSONY Cyber-shot U40。
既にU30を(しかも2台)持っているし、現在も活用中なのだが、それでも敢えてU40を今頃になって入手したのは単に遊び心から。
U30から比べて厚みが4mm少なくなっているのが特徴…となっているが、モバイルフォーンなカメラ機能が全てを上回っている昨今、最大のメリットは単四電池駆動が可能という点だけかもしれない。
サイバーショットUシリーズはU50でスイバル機能、U60で防水機能を装備してシリーズを終えているが、初代モデルであるU10から特徴であったレンズカバーが電源スイッチを兼ねる機構はU40が最後。
ちなみに、製品発売の時期は入れ違っており、U30&U60(2003/06)→U50(2003/09)→U40(2003/11)の順、最小・最軽量のモデルはU50(98g/電池・メモリ含む)、最軽量ではないが製品としての最後はU40となっている。

Cyber-shot DSC-U40ただ、ソニーへ修理に出し、戻ってきたのは予想通りCCDが交換されたU40だった。
このサイバーショットUシリーズとソニーデジカメは有名なCCD不良が発生し、大規模なリコールが発生した不遇の製品でもある。
このU40も入手時はCCDが動作しなくなっている状態だった。
電源をONにしても背面液晶は真っ暗、そのまま撮影してもメモリースティックに記録されるのは真っ黒な画像のみ。
中古で正常動作する品もたまに見受けるが、CCDをリコール対策品に変えている確証が得られない場合は例のCCD不良がいつ発生しても不思議ではないので手を出しにくい状況だ。
ソニーによる無償リコールはU40の場合2010年11月に終了しているので現在は有償で修理するしかないが、もともと点検も兼ねて有償修理前提で入手したので比較的コンディションの良いボディが入手できれば十分だった。

Cyber-shot DSC-U40それと電源ボックスも交換されていた、端子の腐食による動作不安定が指摘事項だ。
背面液晶の画面の色も若干黄色っぽかった点も解消(フラットケーブルが緩みやすいらしい)されており、総費用で1万円かからなかったが十分な結果だ。
初期のUシリーズでは非公式ながらも動作が可能だった乾電池がU40ではメーカー側が正式に対応を表明している。
現在では単四乾電池駆動が可能でオールマイティに使えるコンパクトなデジカメは無い等しく、修理受付窓口の担当の人は今でも私のように古いサイバーショットUシリーズを持ち込む人が絶えないとのこと。
携帯電話のカメラ機能だとシャッター音を消すことが難しいのと、ポケットから即座に取り出して撮影可能というシンプルな点を評価する人が私以外にも居るのだろう。(ちなみにこのカメラは暗所特性が良くないので盗撮には向かないです、晴れた野外の撮影か、フラッシュ必須、悪いことを考えた人には対象外のカメラです、Hi)

Cyber-shot DSC-U402002年6月発売のU10を購入してからUシリーズのお世話になっているが、今でも手放せないのは2アクションでオールマイティに撮影可能な点。
レンズカバーをスライドさせる(電源ON)→シャッターボタンを押す(撮影)、以上の2点のみ。
ホワイトバランスもISO感度も通常撮影とマクロ撮影の切り替えもなしに、全てオート撮影しか出来ないシンプルな構造を基本としている点だ。
レンズカバーをスライドさせるポイントから撮影が完了するポイントまで凡そ2秒、合焦が早く出来る明るい環境であれば1.5秒で全ての動作を終えることが出来る速写性も単焦点であるから得られたメリットだろう。
ちなみに最短撮影距離は10cm、画角は35mm判カメラで33mm相当なので引き気味な写り方をするが、日常の撮影で寄せたい場合に不満を感じることは無い。

Cyber-shot DSC-U40今の時期にU40を復活させるに当たり唯一残念なのはメモリースティックの適当な容量が入手困難な点だけだろうか。
本当は512MBで十分なのだが、修理を終えて秋葉原のソニー修理センターから自宅に戻る途中で入手可能な最小容量は4GB…恐らく200MBくらいしか使わない…でも買った。
電池は手持ちのエネループ単四で十分、新しいメモステを入れてフォーマット後に表示された撮影可能枚数は7950枚…でも使う。

バイクに乗るときに装着している皮グローブ越しに操作するのであればU30、それ以外のシーンではU40を持ち歩くことになりそうだ。

Cyber-shot DSC-U40

Cyber-shot DSC-U40

Cyber-shot DSC-U40
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://ridesbike.blog97.fc2.com/tb.php/484-588f63dc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック