バイクにのる人
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ハンディ無線機用ブラケット
GPZ900Rでバイクモービルするのに残課題の一つだった「無線機の固定方法」に着手。
世の中にはFTM-10というバイク向け無線機も存在するが、そこまで本格的にする必要はないし、何よりも設置スペースが無いのでGPZ900Rへ設置する無線機はハンディ無線機のみにしぼることにした。
手持ちのハンディ無線機でバイクモービルに適しているのはケンウッド TH-F7かTH-45G程度だ。
ミズホ通信のピコトラやアルインコ ALM-201、ヤエス FT-203もカテゴリ的には「ハンディ無線機」だが、キャンプツーリングなどでGPZ900Rに搭載する無線機としては少し違う。
結論は既に出ている、広域帯受信機能を持つのでラジオも聞けるTH-F7一択だ。
それでも将来的にはYAESU VX-8D+BU-2などの考えもあるのでTH-F7専用の固定方法はとらないことにした。

1ヶ月ほどアレコレ考えたが、ポータブルナビのnuvi205同様にRMAマウントで無線機ホルダを構成することにして向かうは代々木のGPSストア
事前に調査して組み上げに必要なパーツはリストアップできていたが、GPSストアではバイクの場合に現物合わせを店頭で行わせてくれるのでGPZ900Rに乗って来訪した。
この日は店内にスタッフの方が1名のみ居て別のお客さんの応対(GPSロガーのPCアプリの使い方をレクチャーしているようだった)に忙しく、私の現物合わせは一人でゆっくりと行うことができた。
結果は最初にWebページでチェックした内容そのままで問題無し、細かいところは製品をカスタマイズ(改造)しなければ対応できないれレベルだというのが確認できた。

今回、TH-F7を車体へ設置するのに購入したのは4点、8千円ちょっとの金額だ
・RAM-B-108B Vベース
・RAM-HOL-BC1 ホルダー ベルトクリップ用
・RAMP-B-238 1インチプラボール
・RAP-B-201-A 2インチプラアーム

今回チョイスしたVベースとベルトクリップ用ホルダーは去年あたりにリリースされた品らしく、以前は無かったと思う。
ベルトクリップホルダーはハンディGPSや無線機のベルトクリップを利用して固定するので、TH-F7に限らず他の無線機でも対応できる汎用製品だ。(ベルトクリップの設定が無いYAESU VX-3などは必然と装着不可能になる)
ベルトクリップ用ホルダーに装着するボールとアームはどちらもプラパーツにした。
長期的に考えれば金属パーツにすべき箇所かもしれないが、バイクの走行振動を考えるとプラ素材にすることで軽量化になり、ベースの負担が少なくなるのでは?という考えからだ。
経年変化でパーツの破損を懸念する頃にはGPZ900Rそのものが限界に達している気がするので金属パーツに拘る理由も少ないし、また、プラパーツにすることでわずかながらも安く済んでいる。(微々たるものだが)

自宅に戻り、ガレージで装着した後の状態がこれ。
遠近感を掴みにくい画像なのでわかりにくいがイグニッションキーの左側、左ハンドルの根元(トップブリッジの向こう側)にハンディ無線機が設置されている。
乗車中の視点で撮影しているので、ハンディ無線を設置すると運転中は燃料計が見えなくなり、左ウインカーのインジケータも半分隠れてしまう。(体を左側に移動しなければメーターパネルの点滅は見える)
もっとも、運転中でも覗き込むことで燃料計は確認することができるし、運転中は右手を離すことが難しい場合が多いので、メモリchの変更やボリューム変更などは比較的ハンドルから手を離しやすい左手に寄せておきたかった。
GHz帯の通信を行うETCのアンテナ付近にアマチュア無線機を近づけたくないのと、水温系は常に見える状態にしておきたかったので消去法で左側しか開いているスペースが無いというのが実情でもあった。

ベルトクリップホルダーの後側はこのような感じ。
TH-F7のベルトクリップの場合、しっかり挟み込んでくれるので走行中の振動や道路の段差の衝撃程度では外れないと思われる。
クラッチマスターシリンダの位置からもわかる通りトップブリッジ側に寄っているので、左右の限界までハンドルを切ってもフロントカウルやメーターパネルに干渉することは無かった。
設置場所はカウルスクリーンの内側に入るので雨天走行でも余程の大雨い遭遇しない限りレインカバーは不要と思われる。(TH-F7は「JIS4級防沫とMIL-STD810C、D、Eをクリア」となっているので、軽い水しぶき程度は余裕でガードしてくれるはずだ)
防水とは別に、操作キーの保護という意味もあって装着時にはTH-F7用に加工したICOM T-90用のケースを装着したままにするつもりなので、多少はガードの役に立ってくれるはずだ。

左フロンとフォークのトップブリッジ下にVベースを装着している。
プラアーム用のボールジョイントは前方に向けて装着し、トップブリッジの前に2インチプラアームが縦に入り、プラアームとトップブリッジの間にベルトクリップ用ホルダーが組まれている。
GPSストアの人の話だと、フロントフォークに固定できるVベースは多くの人がバイク用にRAMパーツを組む時に活用しているらしく、意外と定番の品とか。
3インチアームを使えばポータブルナブのnuvi用ホルダも装着できる。
ハンディ無線機を設置しない場合はステムシャフトに装着しているステムベースが不要になるのでハンドル周りがすっきりするはずだ。(Vベースがもっと早い時期に出ていればステムベースを買わなかっただろう)

これで無線機をバイクに設置する基本的な作業は完了。
残りは無線機とヘルメットを接続するスピーカ/マイク配線を購入するだけだが、今は送信する必要がないので購入は後ほど。(車体への装着はPTTスイッチのみなので大きな作業ではない)
検討課題としては無線機のスピーカ配線をヘルメットへ接続してしまうとnuvi205のガイダンス音声(加えてオービス警報)が聴けなくなってしまうのでミキサーを間に入れる必要がある。(漏れ電波程度の微弱出力で144/430MHz帯へ音声を飛ばせればTH-F7のデュアルモード受信でラジオとナビ音声を同時に聴くことができるが、いろんな意味で実行できない)
バイク用のミキシング製品は存在するが、パッセンジャー向けの機能が追加されていたりして高価、且つ、程々の大きさになってしまうのでミキサICを利用して簡単な2chミキシング回路を組んでしまった方が早いのだろうか…(ノイズ乗りまくりで茨の道のような気もする)
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