バイクにのる人
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PENTAX Qと光学ファインダー
純正でも用意されているが値段が2万円近くになり手軽に手を出せるものではない光学ファインダー。
しかもQ+01 STANDARD PRIME専用という感じで画角が変わるQ7だと微妙な感じになる。
しかし、お遊びアイテムとしては非常に魅力あるものなので他モデルの製品だが格安中古に手を出してみた。
他モデルというのはヤシカ エレクトロ35だ。
このモデル向けのコンバーターレンズキットに付属している光学ファインダーが薄型で丁度良いと感じた。
ちなみに全部で2千円…見かけた瞬間に購入していた。
最初に手に取った時、ファインダーのレンズ面は曇っていたが、無水エタノールとクリーナーペーパーで何回も丁重に拭いたらクリアな状態に戻った。
ワイドレンズとテレフォトレンズはエレクトロボディが無いのでこのまま眠らせせておくつもりだ。
付属のケースも人によっては価値があるものなんだろうし、処分するならファインダーとセットにしておくのが最後の良心と勝手に決めつけている。(ワイドレンズもテレフォトレンズもレンズクリーナーで表面は汚れを取っておいた)

中古市場ではm4/3向けのオリンパス単焦点レンズ付属ファインダーが35mm画角で3500円ほどから入手できるが、わざわざエレクトロ35用を購入したのはブライトフレーム方式で二種類の画角が使えることにあった。
コンバーターレンズを適用するヤシカ エレクトロ35のレンズは基本的に45mm、ワイド側で倍率0.8倍(37.7mm)、テレ側で倍率1.3倍(58.4mm)になるのでブライトフレームはワイド側とテレ側の二種類の枠が投影されるようになっている。
他の光学ファインダーは一つの画角に対して使うような設計が多く、複数の画角に対応した製品は少ない。
これが2千円なら遊びとしては十分でしょう。

ファインダーを覗くとこんな感じに見える。
レンズ面をファインダーに密着できなかったので周辺は隠れてしまっているが、実際にはもっと広い範囲が見える中で中央の二種類のブライトフレームが浮き上がる。
Q7に01 STANDARD PRIMEをを装着した時の換算画角は約39mm、1.3mmの大きな誤差はあるがWIDE側ブライトフレームの線1本分だけ内側を撮影範囲と思えば十分使える。
中央のTELE側ブライトフレームは58.4mm、Q7に02 STANDARD ZOOMを装着した時のテレ側画角は約69mmなので非常に大きな差になるが使えない事は無い。(自分でも書いていて無理が有りすぎるなぁと思っているがw)

実際には01 STANDARD PRIMEレンズ装着時に「遊び」としてしか使わない(使えない)と理解している。
その最大の理由は合焦ポイントの確認は液晶画面を見るしかないし、何よりもパララックス補正無しなので2〜3m以内の近距離では撮影される中心位置がブライトフレーム中心から下へ大きく移動してしまう。(ファインダーがレンズ軸線上に位置するのでレンジファインダーカメラの様に斜め方向へ移動させる必要が無いのが幸い、素直に下側へ移動させるだけで十分)
これを脳内補完しながらフレーミングしてレリーズボタンを押す…というのは大昔の銀塩カメラの時代までの話、目の前に「液晶画面によるライブビュー」というすばらしい機能を搭載したパーツがあるのだから活用するだけだ。
ちなみに、画像の撮影距離約30cmでは光学ファインダーの中心位置をテレ側の下フレームまで移動させて丁度良い感じだった。
では、どういった場面で光学ファインダーを使うか?となるが、暗所でカメラ本体をしっかりホールドしたい場合と雰囲気のみで撮影したい時の2点のみだろう。
どちらにしても合焦はカメラ任せ、撮影後に液晶画面で結果確認は必須だ。
あくまでも遊びアイテム、首からQをぶら下げてお散歩する時にファッションアイテム的に使うだけだ。
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