バイクにのる人
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初期ピコトラ用単四電池ホルダーの製作(1)
0703051.jpg集めたピコトラの中でも初期のMX-6Z/2/10Z/15には標準装備の単四電池ホルダーが装備されていないものがある。
初代ピコトラであるMX-6から006Pニッカド電池の使用が取説にも記載されているのだが、MX-2以降に採用されている単四電池ホルダーを使用した方が運用時間も延びるし、何よりも電圧の関係で出力も安定する。(乾電池も一部の製品では1.2V以下の持続を続けるものも存在するし、また、一部の006P型NiMH電池などは特性によって乾電池よりも良好に出力を維持できるものがあるが、ここでは一般的な感覚として述べている)
しかし、中古で入手するしかない初期世代のピコトラには単四電池ホルダーが無く、006P電池用スナップに交換されているものも多い。
前オーナーが二次電池を使用したい為に交換されるケースもあれば、電池の液漏れや経年変化によって腐食してしまい交換されるケースもある。
どちらにしてもミズホ通信にはパーツが残っていないので入手は不可能、ということであれば作るしかないので挑戦してみた。

0703052.jpg週末に秋葉原方面へ出かける用事があったので、ラジオデパート2Fで0.5mm厚のアルミ板を入手。
MX-6Zの単四電池ホルダーから採寸して細長い1枚のアルミ板へカットするが、オリジナルのホルダーは1枚板から作成されておらず素人が加工するには面倒な手法に見える、このあたりは自作ということで影響ないレベルでの構造変更を行わせて貰うしかない。
この採寸の時は四角形の内側の数字を拾うと完成した時に差分が出にくい。
カットはアルミばさみを使用するのは両端の短い切り込みだけに限定し、長い寸法部分はカッターで溝をつけて裏表に何度も折るように曲げ切るとうまくいく。
アルミ板自体の厚みが0.5mmと非常に薄いのでなれた人ならば簡単にできるだろう。

0703053.jpg切り出したアルミ板に採寸から割り出した数値を素に完成型の数字を算出してマーカーする。
次に万力などを利用して折り目をつけていくのだが、マーカーの段階で折り曲げる箇所へカッターで軽い筋目のような切り込み(傷といった方が近い、あまり深く溝をつけると曲げたときに折れてしまう)を入れて不用意に斜めの角度で曲がらないようにしておく。
ゆっくり丁重に曲げていくと最後にはマッチ箱程度の大きさになった電池ホルダーのフレームが完成する。
折り目が斜めになっているとアルミ板の両端が合わさる部分に不自然な差を生じてしまうが、少々の歪みであれば他の部分を手で曲げて修正してしまえばいい。

0703054.jpg完成したフレームがオリジナルと著しいサイズ違いを起こしていないか合わせてみるが問題はなさそう。更にMX-6Zの電池ホルダースペースへ基板ナシの状態で入れてみるがストンと収まり違和感も感じない。
次は電池を受けるスプリング端子などを固定する基板の製作になるのだが、部品が揃っていないのと時間切れということで今日はここまで。
気が向いたら基板部分の製作を行うつもりだが、フレームとの固定方法をリベット式にするか両面テープ式にするか悩む…
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