バイクにのる人
SSC HomePage : http://kaki-p.o.oo7.jp/
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
nuvi205バッテリー交換
2009年に販売が終了したガーミンの3.5インチモデルナビ nuvi205。
コンパクト路線を貫いて欲しかったものの、現実はそうも行かず現在の日本のガーミンの製品はオートバイ用のzumo660を除くと5インチか7インチの製品しか無く、GPZ900RならまだしもRZ250には大き過ぎる液晶サイズだ。
そんな状況でnuvi205を使い続けてきたが、最近は電源周りで怪しい動きが出ていた。
バイクのエンジンを停止する為にイグニッションキーをOFFにするとnuvi205の電源も連動してオフになる。
外部電源の供給がカットされたのでnuvi205本体は電源をオフにするか内蔵バッテリーで駆動させるか選択するダイアログボタンが表示されるが、これは30秒ほどカウントダウンして選択が無ければ自動的に電源オフになる。
ここ半年程、このカウントダウンを待たずしてイグニッションキーをOFFにして、動作を選択するダイアログボタンが表示された数秒後にnuvi205の電源は勝手に切れてしまう状態が続いていた。
勿論、内蔵バッテリーが弱ってきている挙動なのは理解していたが、外部電源を供給し続ける限りは使えるのだろうと思っていた2014年の夏。
しかし現実は甘くなく、梅雨明けの週末にRZ250で出かけようとnuvi205を取り付けてイグニッションキーをONにした…がnuvi205の画面は真っ暗なままだった。
アミバ様のように「んん〜?」と画面に顔を近づけて幾度となくイグニッションキーを操作するが、たまに電源が入り「GARMIN」の文字が出ても起動シーケンスが完了せず勝手に電源がオフになってしまった。
メイン基板の電源周りが壊れたか?と思う瞬間でもあったが、ネットで情報を集めてみるとバッテリーの劣化に起因する事象のもよう。
どうやらnuvi205(恐らく他の機種も)はフューチャーフォン的な携帯電話と同じく外部から大容量の電源を供給してもメイン基板をドライブさせる為にメインバッテリーから電力を取得するので、このメインバッテリーがヘタっているとダメらしい。(バッテリーを経由せずにダイレクトに電源供給すれば動作するが、劣化したバッテリーが間に入るとダメ)

nuvi205などの内蔵バッテリーが劣化した場合は日本の販売代理店である「いいよねっと」で”本体丸ごと交換”しか対応策が無く、しかも1万円以上もする…。
更に現在では交換する本体も無いと思うのでバッテリー交換そのものを拒否られる可能性も高く、e-bayなど海外から個人輸入するしかないのが2年ほど前の状況だった。
ダメもとでヤフオクを覗いてみると…あった、ありました、交換用バッテリーが1200〜1800円ほどで幾つかの出品者から出ているではありませんか。
評価や送料、送金先の銀行など自分の条件に合う出品者から2個のバッテリーを落札して無事届いた。
容量は純正が1250mA/hに対して1200mA/hだが、この手の容量は基本的に「いい加減」なので気にしない。

手許には何故か2台のnuvi205があり(汗)、1台は外部電源用のDCジャックやヘッドフォン端子を増設して配線だらけの常用本体、もう1台は何かあった時の予備機という名目のパーツ取りボディ。
今回は常用している本体と予備機の2台分のバッテリーを入手した。
交換はボディを割って背面側にケースへ両面テープで貼付けられているバッテリーを剥がして交換するだけ。
常用機は強制リセットスイッチとしてバッテリーの配線のGND側へスイッチを割り込ませているので配線カットとハンダ付けの一手間があるが、予備機は純粋に交換するだけ。

交換後は充電が必要かと思っていたら到着したバッテリーは充電済みの品だった。
予備機のバッテリーも電源ONすらしない状態まで劣化していたが、バッテリー交換後は何事もなかったように電源が入り、地図画面まで到達できた。
GPS衛星の電波を受けて位置補正したり経路を探索したりしてもバッテリーゲージが即座に減る事も無く、また、電源が落ちる事も無く安定して動作している。
地図更新も終了している本体だが、この大きさと必要最低限の機能(でもGPSのみの位置補正機器としては異常なほどの精度)は中間排気量以下のバイクでは貴重な存在だ。
将来を見越し、保管中に劣化してしまうかもしれないがダメ元で更にもう1個のバッテリーを押さえておくか悩むところだ。
当面は常用機と予備機のバッテリーで回せるだろう。

裏モードでバッテリーの電圧などをチェックすることが出来るが、ヘタったバッテリーでは充電直後でも3.7V程度しか維持できていなかったが、交換したバッテリーでは3.8V以上を維持している。(バックライトは100%の状態)
キャパシティは80%台だが、バックライトを10%程度に暗くすると90%台後半まで数値が上昇する。
ソニーがPNDから撤退し、ユピテルやトライウィンなどの低価格帯PND供給メーカーは地図更新サービスに乗り気ではない昨今、microSDによる外部供給という制限(あと価格も)があるものの、nuvi205以降の機種であれば新東名対応まで辿り着けているので小型PNDとしては貴重な存在なのかもしれない。(Oregonなどは小型だけどルート探索と誘導案内がカーナビではなく登山向けとなって趣向が違い過ぎるので割愛)
スマートフォンでも十分な場合が多くなっている現在だが、専用機はそれなりに便利なので未だに手離せない…
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://ridesbike.blog97.fc2.com/tb.php/605-d43d1f0a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。