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2stオイルレベルセンサーの洗浄
RZ250は2ストロークエンジンなのでミッションオイルとは別にシリンダ潤滑用のオイルを別に必要とする。
この2stオイルのタンクにセンサーが設けられており、量が足りなくなってくるとメーターパネルの上段から2段目の赤ランプが点灯する仕組みになっているが、最近は2stオイルがたっぷり入っていても点灯するようになってきた…なんで?
画像のようにギアがニュートラルの時にはニュートラルランプの緑とオイル・テールランプ玉切れの赤ランプが同時に点灯し、ギアをニュートラル以外にすると消灯して2stオイルが足りない、またはテールランプが玉切れになると赤色のランプが点灯して操縦者に伝える役目を果たしている。
ちなみにテールランプ玉切れはLED化の際にランプチェッカーがLED球を玉切れした電球と判断してしまうのでランプチェッカーからメーターパネルの赤ランプの間の配線をカットしてしまい、現在は2stオイルの量だけで点灯する状態だ。
オイルレベルセンサー、または点灯させる為に必要な電源まわり(レギュレタレクチファイアしか思いつかないが)のトラブルが考えられる。
が、RZ250/350のサービスマニュアルの配線図(回路図)を見ると2stオイルのレベル判定は純粋なスイッチのON/OFFのみ、イグニッションスイッチ経由でバッテリーから12Vが供給されているだけだった。
ということはレギュレタレクチファイアなどのデバイス系は関係なく、センサー部分の不良だろう。

まずはオイルセンサーの現状確認ということでオイルタンクからセンサーを引き抜き配線のコネクタも外して目しチェック。
センサーの筒の中にあったオイルを抜くと筒の中で何かが動く音がするのでフロートが入っているようだが、RZ250が設計された年代からマイクロスイッチの様な繊細なパーツを使わないと推測されるので剥き出しの金属端子が接触することで点灯する仕組みの様な気がする。
普段は断線状態でオイルが足りなくなると接点が結ばれてオイルランプが点灯するのだろう、配線図を見てもセンサーが普段から断線状態なのでオイルランプ玉切れチェックの為にギアがニュートラルの時にニュートラルランプから電源が供給されてオイルランプが点灯するよう連動する設計になっているのがわかる。
だとしたら走行中の謎の点灯はフロートの動きが渋くなっている可能性が高く、分解できない構造のようなので乱暴にガソリンで洗浄することにした。

2stエンジンにとって命綱とも言える2stオイルの残量を計測するのだから大事なパーツなのだが、思ったよりシンプルな構造なので拍子抜けとも言える。
洗浄後のオイルレベルセンサーがこちら。
見た目的には何も変化はないが、筒の中のフロートの動きにひっかかりを感じることは無いと思う。(新品のセンサーを持った事が無いので感覚的なものだが…)
ここでテスター計測すれば真偽が判明したのだろうが、そこまで思考が及ばずセンサーは再び2stオイルの中へ沈んで行った…

オイルレベルセンサーの洗浄程度で改善するのか怪しいと思っていたが、ともかく走って確認するしかない。
天気が劇的に良くなった土曜日、走行中のオイルランプの挙動をチェックする為にRZ250で箱根へ向かったが、走り始めは以前と同じようにオイルランプがチラチラ点灯したりしなかったりしていたもののすぐに消灯するようになった。
どうやら洗浄の効果があったと思われる。(次に本当にオイルが減ってきた時の点灯の仕方で判断かな)
で、やってきたのは箱根 大湧谷近くの黒たまご館4。

目当ては今年の4月から再販した黒たまご。
大湧谷の蒸気で作られる薫製たまごだが、噴気のおかげで独特の香りもついて非常に美味しい。
1個で7年寿命が延びるとされ、10個食べると死ぬまで生きるだったかな?そんな口上があったはずだ。
以前は大湧谷へ直接向かっていたが、現在は規制がかかったままなので一般人は入れないことから芦ノ湖側へ新しい施設である「黒たまご館4」を作って販売している。(再販売前は十国峠のレストハウスでも黒たまごを販売していたが、2016年6月現在ではこの「黒たまご館4」のみの販売となっている)

帰路は小田原に出るよりも御殿場から東名高速に乗ってしまうのが早いので乙女峠を超えて東名高速で用賀まで。
一般道ではチェックし辛かったエンジンを高回転キープしたままのオイルランプの挙動を確認するが、こちらも無駄な点灯は無く至って普通の動き。
自宅に戻ってオイルタンクからセンサーを引き抜くとオイルランプが点灯したのでセンサーは正常に動作している。
結果として推測混じりだがオイルレベルセンサーのフロート部が何らかのゴミを噛んでしまったのだろう。
2stオイルしか入れていないのにゴミや不純物というのも納得できないが、センサーそのものは30年以上使われている部品なので自分の常識だけでは計れない何かがあるのかもしれない。
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