バイクにのる人
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キャブレタ磨き
道志みちを堪能した快晴の天候から一転、日曜日は朝から雨。
関東の梅雨明けにはまだまだ時間が必要なようだ。
ふと、思い立ってRZ250のキャブレタのメンテナンスにいそしむ。
気温24度、やぶ蚊も居ない快適な温度だったが念の為に蚊取り線香を炊きながら雨音をBGMに作業を進める。
季節的に湿度と気温も高くなってきたのでニードルピンの段数変更を行う気になったのが主な動機だった。
キャブレタを降ろしてしまえば必然とジェット類の洗浄になる。
エアスクリュー、スロージェット、メインジェット、ニードルジェット、それぞれ詰まりはないがメインジェットとスロージェットは微かに汚れが穴に付着し、エアスクリューを先端部に黒い粉のような汚れが少々。
全てガソリン洗浄の上、キャブ本体側はパーツクリーナーで同通確認と同時に洗浄。
ついでにニードルバルブの当たり面を確認して油面に係わるフロート部は確認のみで手を触れず。
最後に今回の主な理由でもあったニードルピンのクリップを1段上げてピンを落とし、空気密度が薄くなったので燃調を薄くした。
小排気量の2stなら季節毎・シーン毎にセッティングを変更するのは常識なのだが、今まで山の上を走る事も考慮して多少は扱いにくくても平均的で安全策的なノーマルセッティングを貫いてきたが、流石に使い辛いトルクの谷が厳しいと感じるようになってきた(シフトダウンしてパワーバンドに入れる作業が面倒になってきたが本当の理由か…)ので方針変更。

キャブ内部の洗浄だけなら1時間もあれば終わる作業だが、ここからが長かった。
キャブトップのゴムブッシュ付近はにじみ出てきた燃料で汚れ、キャブボディ全体もうっすらと茶色に汚れていたので家の中から爪楊枝、綿棒、ティッシュ、タオル、歯ブラシなどを持ち出して金属クリーナーと液体ワックスで磨き始める。
結局、片方のキャブで1時間ばかり使ってしまい、作業を終えたころには腹ペコ&腰が痛い…。
車体に組み付けてワイヤー類の調整を行い、エアクリーナーボックスのスポンジが崩壊していないか確認し、最後にプラグの電極チェックを終えたころには合計で4時間以上も使っていた。
黒の塗装にシルバーのキャブレタ、バイクのエンジンが水冷になってから見られる光景。
くたびれた車体でも少しだけ綺麗になると気持ちがいい。

その後、雨も上がって路面が乾いていたので市ヶ谷のファミリーマートへ様子見も兼ねてシャグを買いに出かけた。
青信号から発進するのに3000rpmでクラッチをミートさせて加速しても5500rpmから6000rpmに存在するトルクの谷はほぼ解消されてタコメーターの針は停滞することなく7000rpmへ進んでいく。
まぁ平地はこんなもんだろう。
標高1000mを超える場所を走る時はニードルのクリップは元の段数に戻して濃くしておく必要があるが、現地で変更すればいいか。
とりあえず焼けを見る為に新品のプラグを買っておこう(今は在庫ゼロ、予備も含めて買わなければ)
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