バイクにのる人
曇らないシールドを求めて「フォグウイン プラス」を試した
フルフェイスのヘルメットは真夏を除いて自分の吐く息で曇ってしまうことが多いシールドの内側。
9月の下旬に差し掛かって徐々に気温が落ちた先週の日曜日にライコランド東雲店へ行く用事があり、ヘルメット用品コーナーに「世界最高の防曇性能」という謳い文句につられて株式会社ウインズジャパンHPの「フォグウイン プラス」を買ってみた。
お値段は約3千円…ノーマルシールド買えるな…
この品、夏から気づいていたけど約3千円という値段に躊躇していたが、パッケージの説明を読む限りは悪い感じはしない。
値段以外に心配な点は2つあった、1つ目は視界の歪み、2つ目は夜間に対向車や街灯などの光の乱射。
ネットの評判を見ても概ね良好だが強い光源があると若干の乱射が認められることとシールド全域が使えないなど予想された範囲。
歪みについては誰も触れていないので概ね良好というところだろう。

自宅へ戻って早速取り付けてみる。
取り付け方法などについては他の個人ブログなどで詳しく紹介されたものがあるので割愛。
フォグウインの構造は貼り付けるシールドの周囲がモールで高さを持ち、元からのヘルメットシールドの内側へ貼り直しが効く粘着性のあるゴムで貼り付いてシールドとフォグウインの間に隙間を作る二重窓式だ。
フォグウイン時代にも湿気を逃がす素材が使われていて二重窓の中間が曇りにくいとなっている。
欠点としては各社ヘルメット専用ではなく汎用品なのでシールドの全域を使うことができないこと。

フォグウインを装着したシールドを早速使ってみた。
天候は雨と曇り、信号待ちなどでシールドを開けずに待ってみたら元のシールド部分は数秒で真っ白になっていたがフォグウインは曇らず。
また、雨が降りしきる中でも同じだった。
防曇性能としては十分だ。(amazonのレビューを見ると氷点下の環境では曇るようだが…これはフォグウイン含めてすべてが氷点下の温度になって吐く息の水分が氷着しているのだろう、この場合は中性洗剤などを薄く塗るなどしないとダメなので製品の仕様外使用と解釈している)
また、GPZ900R(ノーマルハンドル)などの前傾寄りの姿勢になる場合は使い辛いと感じた。
特にアライヘルメットのシールドはベンチレーションの為の窓が左右にあり、窓の下ギリギリまでしかフォグウインを貼り付けられない。
私の場合は前傾姿勢を取るとシールドのベンチレーションの間から遠方を見る場合があるので頭を少し上げる必要がある。
また、フォグウインの周囲は貼り付けの為のゴムなどで見えない領域がわずかだが発生する。
これも前傾姿勢になる車両では気になることがあるだろう。
私の場合はそれらを差し引いても曇らないメリットが多いので使い続けるつもりだ。
前傾姿勢にならないRZ250では全く問題ない。
個人的な判断ではフォグウインは良い品だった。

真冬の信号待ちで毎回シールドを開け閉めしていたのが軽減されるので、今年の冬は少しだけ楽になりそうだ。
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