バイクにのる人
Esprit ビンテージライター
新年早々、オイルライターのメンテナンスをしていた。
義母方の家へ新年の挨拶に伺った折りに頂いた見慣れないセミオートマチック式のオイルライター。
義父が使っていたライターだが何故か2個あり、片方は石が固着しているのか火花が散らなかった。
底面には「Esprit Made in Westen Germany P.D.」と刻印されている。
調べてみたところ1950年代の西ドイツ製オイルライターのようだ。
他にEsprot2000というガスライターも製造していたみたいだが、それ以外の情報がヒットしないので現在も会社が存続しているのかは不明だ。(たぶん存在しないか、プリンスライターのように業種が変わってライター製造はしていないと想像できる)

仕組みは本体横のボタンを押すと蓋の部分が強力なバネで押し上げられ、同時にフリントホイールも廻って火花が散り、芯に火がつくというもの。
蓋が開くと同時にフリントホイールから火花が散る仕組みはRonsonなど他のライターでも仕組みとして取り入れているので構造として革新的なものは見受けられない。
ただ、現在の状態でも1950年代の製品とは思えないほど各パーツがしっかりして、まだまだ使える品質には驚く。
流石に「信頼のドイツ製」という言葉が脳裏をよぎる。
片方の芯が固着していしまっていた個体の復旧も終わり、2個とも芯の劣化もなくオイルを補充したところ一発着火するようになった。
フリントはZippo製は過多すぎると思うので、ホイールの延命も考慮するとロンソンフリントを使うのが懸命だろう。
義父が愛用していたのか不明だが、暫く使い込んでみるつもりだ。
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