バイクにのる人
GWは内山牧場へ
世間がGWの連休に入る1日前、一足先に休みに入らせて貰ったところで早朝に都内を出発して限りなく群馬県に近い長野県の内山牧場へ。
いつもは高速に乗って下仁田ICまで走りきってしまうのだが今年は気分でALL下道を選び、予定では朝8時頃に現着する予定が…以外に道が空いていてトラックに追いつかれるくらいのペースでゆっくり走ってコンビニ休憩を大目に入れたにも関わらず朝7時前の到着になってしまった。
誰もいないだろうし、山荘あらふねも朝8時を過ぎないとキャンプの受け付けをしてもらえないと思い、ひとまず荷物だけでもテン場へ置かせてもらおうと中へ入ると…ん?既にテントが6張りほど設営済み…。
山荘あらふね4月半ばから営業しているが、キャンプ場エリアは27日からとなっていたので去年の例では一番乗りでも不思議ではないのだが…これは…。
まさか早朝の場所取り合戦が内山牧場まで押し寄せてしまったのか?と心配してしまったが、8時を過ぎて山荘あらふねへキャンプの受け付けに行った時に昨日からの宿泊客と判明。
山荘あらふね公式ページには21日から山荘の営業が開始したとあるので、それをキャンプ場も同時に営業と思って訪れた人達の模様。(実際にはキャンプ場エリアだけ27日からの営業なのだが、公式ページには事前に告知が無いのでわからない)

天気は生憎の曇り空だが、昼には前日からの人達は全員撤収して私一人だけの貸し切り状態の時間が一瞬だけ訪れた。
冷たい風も強めに吹いているのでテントだけを設営してタバコを巻いたりコーヒーをドリップしたりし、仲間が訪れるまで貸し切り状態を満喫した。

午後になって晴れ間も見えたものの、夕方になると佐久市方向から怪しい雲がこちら側へ流れてきた。
この日の設営は10組も無く、非常に少ない人数の静かな夜が来たいできた…が、既に八ケ岳の山頂付近に雲がかかり、碓氷・軽井沢方向には明らかに発達した雨雲が…。
雨雲レーダーで夜までの様子をチェックすると18時から19時にかけて雨雲が通過する見込みとなっており、一瞬(10分程度?)の雨のつもりだったが念のためにと自分のテントに前にタープを設営しておいた。
少人数で静かに宴会を始めたところ、暗くなる頃に雨粒がポツリポツリと落ちてきた。
最初は軽い通り雨のつもりだったが本降りになってきたので自分のテント前に撤退し、様子を伺うが降っては止み、また降っては止みが繰り返された後に本降りとなり、距離は離れているが雷も発生して止む気配がないのでテントの中へ入ってしまった。

いったん寝落ちしてしまい、目が覚めたのは日付が変わる頃。
外は雨も止んで薄い月明かりが射しているので撮影をと思ってカメラを用意しているうちに内山名物「霧」に覆われてしまい、あっというまに白い世界に。
たまに霧が薄くなって月が見えるのでタイミングを合わせて何枚か撮影。
荒船山方面は完全に真っ白になって何も見えない。
撮影しているうちに自分のテントさえ白く霞み始めたのでテントに戻った。

目が冴えて眠れなくなってしまったのでピューターに入れておいたスコッチで軽く飲みモード。
明かりはLEDランタンもあるが、気分で先日の記事にもしたオイルランプ化したマイクロランタンの揺れる明かりでチビチビと呑む。
徐々に程よく酔いが回ってくるがお腹もすいてきたので深夜のマルタイラーメン+ネギ増量でお腹から暖まったところで二度寝した。
テントの前室の地面で5度の温度だった。

二度寝してから早朝4時頃にふと目が覚める。
外の様子を見ると月明かりに照らされてバイクにくっきりとした影が見えたので外に出ると橙色に染まりながら西の空へ沈みかけている月が見えた。
カメラと三脚を持ち出して何枚か写すが、その間にも佐久方向から雲が流れてきては荒船山を隠しつつ東へ流れていく。
これで風が無ければ早朝の雲海が期待できるのだが風が止みそうにないので無理だろうなぁ…と思いつつ、天頂に昇った白鳥座とアルタイル・ベガを眺めつつ、ペガスス座も見えるかと東の空へ視線を写すと薄明に白む姿に星の輝きは見えず。
そして三度寝に。

日が昇った28日土曜日の朝は前日の曇り空が嘘のように晴れ渡って風もおだやか、非常に快適な天候となった。
むしろ日差しが厳しく感じるほどで、朝からタープの下に逃げ込むくらい。
朝食を摂り、10時前に佐久市へ買い出しのために出かけたが半袖に革ジャンだけで十分な気候となった。
買い出しから戻るとどこぞの山岳部?の集団が6人ほど入りそうなテントを3人一組になって何分で設営できるかタイムトライアルする様子を見ながらタープ下でまったり過ごす。
ペグ打ち無しとは言え、最短4分程で形になるのは見ていて関心してしまった。

夕方になると風も弱まり、昨日のようないや〜な雲も無い快晴の夕空が広がる中、荒船山がオレンジ色に染まっていった。
テン場は既に大勢のキャンパーでにぎわっており、昨日のような静かな夜は到底望めない。
案の定、大きな声+音楽+小さな怪獣さんが泣く声が響いて連休のテン場になっていた。
とは言いつつもテン場の端に陣取っていたのでファミキャンの喧騒もさほど気にならず、風が冷たくなっていった夜の10時頃まで焚き火の炎を見ながら談笑しつつ久しぶりの顔も交えて楽しんだ。

翌朝も快晴、早朝出発はせずに昼食替わりのマルタイラーメンを摂ってから撤収し、帰りは下仁田ICから高速で一気に練馬まで。
埼玉県内を抜ける関越道は気温26度超えで汗が滲み続けて暑かった。
日が落ちる前に自宅へ到着したが、真っ先に胃袋へ落とした冷たい麦茶が美味しかった。

しかし…内山牧場も客層が自分のスタイルと激しく異なる層が増えてきたので引き上げの頃合いだろうか…。
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