バイクにのる人
GPZ900Rノーマルマフラーに戻す
2001年からGPZ900RのマフラーはSP忠男スーパーコンバットを17年装着していたが、6月のある日にサイレンサーを見ると角度がおかしいことに気がつく。
触れてみるとサイレンサーの根元が中から崩壊してグラついていた…年末に凍結した路面で軽い転倒をした時にサイレンサーが路面と接触して内部から崩壊したらしい。
現在もSP忠男でサイレンサーを製作してもらえるか不明なことと、別に思う事もあってノーマルマフラーに戻す事にした。
戻すといってもRZ250のように簡単な作業で終わらないのがGPZ900Rというか水冷リッタークラスの面倒な所。
GPZ900Rのエキパイを外すにはラジエターステーを少し移動させるだけでも作業可能だが、フランジナットの装着時に面倒な事になるので最終的にはオイルクーラー・ラジエターを外す「急がば廻れ」的手法。
ラジエターを外すついでにクーラント液も全抜きして交換し、オイルクーラー・ラジエターのフィンが飛んできた小石などで潰れたり歪んでいるフィンを修正。(オイルクーラーは路面に近いことから前輪がはね上げた小石などで中心に歪みが集中していた)

なんだかんだで17年ぶりの姿。
エキパイは17年間ガレージの中に放置に近い状態で置いてあったので全体的に錆が出てしまい、サイレンサーもビニールに包んではいたが小さな錆が全体的に発生してお世辞にも奇麗とは言い難いが内部の劣化は少なそうなのが幸いというところだろう。

以前はノーマルマフラーよりも集合管が良いと思っていたが、今は一周して逆にこの「昭和」的なデザインと静かな音、高回転時の伸びは無いがアイドリングからスルスルと発進できる低速の扱いやすさが丁度良い。
何よりも高校生の頃に雑誌などで見ていたGPZ900Rは「この」ノーマルマフラーを装着した姿だった。
気付けば新車で卸してから19年目、旧車として扱わなければならない年数に達しているのかもしれない。
コメント
この記事へのコメント
バイクも人もトシを取る訳だねえ……あちこち不具合がでてくるもんだ。まあでも長くつき合いたいものですね、問題は旧車となってパーツが出ない事かな
2018/07/08(日) 23:24:36 | URL | かぎま #-[ 編集]
>かぎま氏
バイクは金でパーツ買えますが、ヒトは金で買えないパーツもあるので旧車ならぬ旧者にメンテナンスを鑑みながら…ですね。
忠男マフラーはチタンパイプなのでサイドスタンドから引き起こす時に「あ!」と気づくほど軽くなるのがわかるのですが、車検対応マフラーとは言え車検の度に音量チェックを気にするのも面倒ですし、何よりも低速の扱いやすさは今の自分に合っているので長く付き合う為の変化とも言えますね。
パーツの供給で言うとKawasakiとYAMAHAで対応が全く違うことに戸惑うことも…。
GPZ900RもA1が1984年デビューなので旧車でありヒストリックモデルなんですが、KawasakiにはZ900RSというヒストリックモデルの代表選手がいるのでGPZ900Rは影に隠れてしまって外装はほぼ在庫なし、エンジンパーツの消耗品も一部(クラッチプッシュロッドとかヘッドカムとか)が販売終了していたりします。
なんだかんだでYAMAHAにとってヒストリックモデル代表車種の一つでもあるRZ250は優遇されていると感じますね。
一度は販売終了になったパーツも忘れた頃に復活していることもありますので…(ラジエターカバーとかの樹脂パーツも再生産かかっています)
2018/07/09(月) 15:09:23 | URL | 堀川@Ninja糊 #EpMFb19M[ 編集]
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