バイクにのる人
RZ250に装着したキジマGH07の感想
RZ250にグリップヒーターGH07を装着して一週間経ったが、3連休の頭に少し走ってきたので感想など。
気候は関東にも寒気が降りてきて早朝の気温は都内で10度を切り、郊外では3度から5度という条件でウィンターグローブ装着。
感想を一言で言えば「暖かさは必要にして十分」。
最も気になっていたのが左グリップのコントロールスイッチ部分だけ握る場所がずれるのでウィンカースイッチの操作に支障が出るのでは?だったが、つくば・箱根の2ヶ所を走ってきた結果では一度もレバー操作を誤る事は無かった。
ウィンカーレバーを戻す時に若干だが「指半分だけ遠いかな?」と思う程度だった。
あとはクラッチ操作の際にグリップ径が2mmだけ太くなったのでレバーの角度を微調整が必要だった事だろうか。
いずれにしても大きな違和感を感じた巻き付けタイプのGH05と比べると些細な感想だ。

スロットル側は到って普通だった。
グリップ自体を「固い」と感じることはあったが、スロットルグリップが太いと感じることは無かったし、右手が疲れるという事は一切無かった。
ただ、長距離ツーリングの時はグリップの固さが手の疲れに反映されることが予想されるので、ノーマルグリップ時よりも休憩を小まめに入れる必要があるかもしれない。

肝心のヒーター機能についてはグリップ全周が暖かくなるので手のひらから指先までカバーしてくれるが、人によっては熱量に不満を持つかもしれない。
GPZ900Rに装着しているDaytona ホットグリップ ヘビーデューティーは最大55Wの消費電力、それに加えて電源投入後4分間はどのモードでも4分間だけ最大出力で温めるクイックヒート機能があるが、GH07にはクイックヒート機能は無く最大出力が34Wだ。
そのため、完全に冷えきった状態からすぐに温めたい時は手動で最大レベルの[赤]まで設定を上げ、暖まってきたら自分で希望するレベルに下げるという手順が必要になる。
最大出力もGH07が低い数字だが、実際にはそこまで大きな差は無いと感じる。
これはグリップ部分のゴムの厚みも関係するのか、ホットグリップのLevel3(42W)とGH07の最大レベル[赤](34W)が同等に感じる結果だった。
ホットグリップ装着のGPZ900Rで氷点下の中を走っても最大のLevel4(55W)にするのは一瞬だけで、大抵はLevel3で十分であったことからGH07のスペックは必要にして十分と思える。

RZ250はバッテリー容量が小さいのでデイトナのクイックヒート機能はかえって邪魔、しかもグリップにスイッチ一体型はホットグリップに存在しないので現状ではGH07が最も信頼できる製品と思える。(中華製の製品にもグリップ一体型があるが品質的にアレなので…)
あくまでも「手が寒さで痺れなければ十分」と割り切って使うつもりでRZ250に装着したので、今のところはこれで十分。
これ以上の暖かさを追求する人は電熱グローブにジャケット・パンツ・靴下、さらにハンドルカバーで完全装備するのが一番幸せだろう。
私は故障した時の残念感を味わいたくないので多少は寒さを感じてもマイクロダウン+ハクキンカイロで…。
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