blog バイクにのる人
QuietStove model123で赤ガス燃焼あそび
2月の3連休は生憎の天気となり、また、11日は仕事で塞がってしまったので雪が舞う週末にガレージで少しだけ火遊びをした。(本当の目的はバッテリーが弱っているGPZ900Rの補充電と各種点検だったのだが…)
火遊びの中身は先月入手したQuietStove model123 for SVEAで赤ガスの燃焼と弱火の確認をすること。
前回は白ガスのみの燃焼確認だったので、それの赤ガス版。
赤ガスはGPZ900Rのタンクから抜いた普通のレギューガソリン(昭和シェル石油のレギュラー)を使用。
まず最初にSVEA123Rのノーマルヘッドで全開燃焼させてみるが天板の調整のおかげかNSジェットの恩恵なのか判断できないが、炎の先端には一瞬だが黄色い炎が見えるものの
割と普通に青い炎だった。(黄色の炎は一瞬ということもあってデジカメでは写しきれなかった)

次にトロ火にしてみるが今までと同じく盛大に黄色くなる。
キャンプ時に米を炊く時はSVEAの上にバーナーパットを置いて更に熱を散らすのだが、この状態だとパッドもカップも赤ガスの黒いススが盛大に突いてしまうのは仕方ない。
元から火力が低いSVEA123Rなので他の高性能なストーブと比較すれば十分なのかもしれない。(SVEAの中火は他のストーブの弱火だったりするかも?)

次いでQuietStove model123 for SVEAに切り替えて全開にしてみるが、これは白ガス使用時と同じく青い炎で燃焼してくれた。
熱が抜けきる前に再点火したので時おり息をつくように炎が途切れてしまい、息衝きの際に一瞬だけ炎が黄色くなるが、これは手を抜かずに時間を置いて冷ましたタンク内の圧を抜いてプレヒートし直すことで発生しなくなるはず。

そして肝心のトロ火だが、これは盛大に黄色くなったものの青い炎も吹き出し口を覆っているので十分だろう。
QuietStove model123 for SVEAが赤熱化していないのでバーナーパッドを置かないと徐々に熱が逃げてしまって圧力が下がり最後には消えてしまうはずだが、こればっかりは実際にコッフェルやカップを置いて試してみないとわからない。

火遊びのついでにニードル周りのクリーニングも行った。
買ってからずっと赤ガスばかり使ってきたSVEAだが、火だるまにしてしまった初代のSVEAと比べれば使用回数は数えるほどなので思ったより汚れていなかった。
今はガレージの暖房用にとコールマン フェザーストーブ+中華製ヒーターアタッチメントを使う関係で白ガスがあるので、SVEAも今後は白ガスメインに使って現地で足りなくなった時にガソリンタンクから赤ガスを抜いて使う方法にシフトするだろう。
赤ガスは通常大気圧の数倍の圧力下で燃焼する前提で添加剤が配合されているから、ストーブ程度の燃焼では燃えきらずに残ってしまうのは仕方のない事。

NSジェットは1回だけの赤ガス使用では軽く煤が付くものの中は奇麗なままだった。
磨いていて気付いたのが、純正のニップル(ジェット)と比べてNSジェットは内側のテーパーの付き方が大きく異なる。
純正ニップルは穴の近くのみテーパーが付くが、NSジェットはもっと下の部分からテーパーがかかっている。
これが噴霧するガスに影響するのかはわからないが、形で見分けるにはこの部分を見れば一発でわかる。(どちらも明確に判別できる刻印がある訳でもないので、混ざった場合に…だけど)

ちなみに、バーナーヘッド(チューリップ)の天板は取り外し出来るよう調整し、キャンプに行く時はQuietStove model123 for SVEA専用のバーナーヘッドは持っていかないで済むようにした。
基本はやはりノーマルヘッド、この音がSVEA123Rらしいし聞いていて楽しい。
静かにしたい時などはQuietStove model123 for SVEAの出番という風に使い分け出来る。
シーズンが待ち遠しい…。
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