blog バイクにのる人
物欲:TECSUN PL-380とSONY ICF-R354M
些細なきっかけで物事が進むのはよくあることで…例によって物欲に身を任せる結果になった。
SONYの名刺サイズラジオ ICF-RN933のイヤホンを修理して通勤時に動作確認もかねて使ったところ以外に面白い。
すると現行機種がどうなっているのか気になってしまった。
結局、旧モデルのICF-R354Mの流通在庫品を入手してしまった。
2019年3月現在のソニー公式Webを見たところソニーストア販売中の機種(つまり現行機種)は名刺サイズラジオではSRF-R356/SRF-T355/XDR-64TV/ICF-T46の4機種だけ。
RN933の後継機種にあたるのはSRF-R356Mのようだったが、調べていくとT355と同じUI周りに変更されているらしく、反応もイマイチという情報しか見つからない。
決定的だったのは周波数を変えるジョグダイヤルを押しっぱなしにすることで一瞬だけ聞こえてくる音を頼りに放送局を見つける手動スキャンが使えなくなっていたこと。
反応が悪いことで周波数を変えた後の音が出てくるまでの間が長くなってしまい、手動スキャンも音が出る前に次の周波数に移ってしまう状態のようだ。
電池の持ち時間がR351と同じAM放送をイヤホンで聞くと約105時間とか魅力的だったのだが…これは個人的にダメだ。
という訳で買うなら枯れた技術の集大成の前モデルということでR354Mにした。

あとついで?にT46も入手した。
アナログ機種だけど多分ソニー最後の名刺サイズアナログ機になるだろう。
単4電池2本使う機種だけど、アルカリ電池でAMラジオをイヤホンで使うと200時間の駆動時間というカタログスペックは非常に魅力的。
2017年の短波ラジオ廃番時も消える時は一瞬だったしね。

そして久々の中華ラジオの増殖。
と言っても最新機種ではなく数年前から販売されているTECSUN PL-380。
現行機種の310etが人気のようだが、どうもDSPミュートが気になってしまったので定評のあるPL-380にした。
TECSUNのラジオはPL-200があるが、ボタンの押しにくさに加えてエンコーダ式のチューニングダイヤルがどうにも使いにくい。
PL-380など以降の機種ではダイヤルを回す早さによってステップが変わってくれるとのことで、今回はそっちが最大の目的でもあった。(DSPのラジオを使ってみたいというのもあったが)
付属品のポーチはサイズも丁度良く、デザインはともかく実用性は良さそうだ。
あとPL-380は外部アンテナ端子が無いので(この情報でPL-606も一瞬だが考えてしまった)ロッドアンテナに装着する恒例の延長アンテナも付属していた。
PL-200やkchibo KK-9906Sにも付属していたので3個目、意外と効果高いのでキャンプ場などでは重宝するのよね、コレ。

PL-380で短波帯を試しているうちに比較対象およびバンド内捜索係としてELPA ER-21Tも引っ張り出した。
日中の短波帯なので受信可能な放送局はさほど多くないが、15.160MHzで中国語の放送が受信できた。
PL-380とER-21Tの2台で比べてみると基本的な感度はER-21TとPL-380に大きな差は感じられず、ほぼ同じ感じだった。
むしろ、操作性の良さでER-21Tを再評価してしまう結果に…これも今はもう売ってないんだよね。(後継機種は電池の持ちが…)
ラジオにハマるきっかけは上海で買ったkchibo KK-9906Sだったが、直後に買ったER-21Tでドハマりになったので基準とも言える機種になってしまってる。

PL-380で同じ15.160MHzの放送を受信するが、PL-380は受信レベルをdbで数字表示してくれる。
短波独特のフェージングがあるが、限りなく聞こえ辛いレベルまで受信感度が下がっても音はミュートせずにノイズ混じりの中に中国語の音声を流し続けてくれた。
これが今のDSPラジオだとバッサリ切られてしまう機種もあるんだろうなぁ…。
もっとも、すぐに対応されてDSPチップのミュート関連の設定がユーザでも出来るようになるだろうね。
次にDSP短波ラジオを買うとしたらその頃か。

全体的に受信感度は控えめになっているが、それが無理のない音になっているとも思える。(低音も程よく強調されてる)
日本のマニアが使い倒すBCL的なラジオというよりは普通に番組を聞くポータブルラジオ(それがTECSUN側でも意図した使い方なのだろうが)、個人的にはこんなラジオで十分だ。
コメント
この記事へのコメント
BCLやハムをリアルタイムでブーム体験した我が身には、ラジオは外せないアイテムですが(笑)、昨夏の入院以来、ラジオはマイブームになっとります。っても開腹スキルはないので、もっぱら聴く側ですが。自宅は周辺立地の影響か、電波状態が悪いので、1素子ですがFMアンテナ立てましたが、チューナーがレッドラベルに載るとは寂しい限り。でもradiko一辺倒は何か違う(笑)。中華ラジオは楽しめますね、順調に増殖してます。地味に高感度な中型ラジオをオクで調達してみたりも。この半年でメールが放送中に2度読まれたのは密かに自慢(笑)。
2019/04/06(土) 08:37:00 | URL | 森田勝里 #i91Fr8G2[ 編集]
Re: タイトルなし
お久しぶりです。
去年は入院されていたのですね、お互い体を労わる年齢なので健康が第一ですね。

ラジオ熱は急に来ましたね(笑
元から機械好きなの色々と手を出してましたましたけど、アマチュア無線系は業界が腐っている面もあるのでほぼ手を引いた状態ですがラジオ関係はキャンプ中でも楽しめるので真空管アンプ関係と並んでまだまだ付き合いは続きそうです。
とは言うものの、最近流行りのDSPラジオはデジタル過ぎて面白みを感じないので(実用性は認めますし便利です)趣味としてはアナログ系になるかも。
しかもスーパーヘトロダイン系のラジオまで手を広げると調整をするのにオシレータ・オシロ・RF発生器などが必要になるので泥沼ですがwww
2019/04/10(水) 11:04:57 | URL | 堀川@Ninja糊 #EpMFb19M[ 編集]
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