blog バイクにのる人
Coleman 508 ポンプカップ交換
去年の今頃に入手したColeman model 508 Stove (SportsStarII)、ガレージで作業する際の暖房器具として重宝していたが今年は12月まで暖冬につき出番が無く、年を超えた1月に訪れた寒波でようやく出番が来た。
来た…が、ポンプを動かしてタンクへ圧を送ろうとしてもスカスカにつきポンピングが出来ない…はい、ポンプカップの劣化が急に来ました。
ということでポンプカップの交換に相成り。
これまで装着していたポンプを外すとゴム製のポンプカップが装着されていたが、少し硬化しつつ収縮してるようで508のポンプ部に戻すのも簡単に出来てしまう。
ネットの情報では新品のカップと比較すると約1mmほど収縮するようなので同じ状態のよう、まあ、これは消耗品だから仕方ないね。
ポンプシャフトへ加える力を斜めにすると方向によっては圧がかかるが、たまにスカり、方向がまずいと完全にスカる。
これでも使えないことは無いが、ポンプシャフトへ斜めに力を入れるので良くない状態に変わりはないので早速ネット通販で注文した。

ポンピングを復活させたいだけならポンプカップ単体のみを入手すれば十分なのだが、可動部のパーツは入手できるうちに入手しておくのが後々の為になるのでポンプシャフト一式で発注し、更に純正の皮製ポンプカップも単体で入手。

ゴム製のカップで機能回復はできるが、
このmodel 508を初めて触れたのは1988年、知人のものだったがポンピングをさせてもらった際の「しっとり」した感触は今でも覚えている。
その記憶と比べて現在のゴムカップの感触は何処となく固く、そしてひっかかりを感じる。
これはリュプリカントを数滴挿しても変わることが無かったので革製ポンプカップも入手してみた。

それでは早速交換…と作業を始めたのだが、今まで使用していたポンププランジャーのゴムカップを外してレザーカップを装着してロックナットを…の前に手が止まった。
レザーカップとロックナットの隙間が1mm近くあり、遊びが多すぎると感じたのだ。
既存のポンププランジャーには金属の板がストッパーのようにあるが、同時に取り寄せたプランジャー一式には金属の板は無い。
革製ポンプカップのパッケージ裏面を見ると既存の金属プレートは外してしまい、樹脂製のベースを差し込んで使えと書いてる。

2本のポンプシャフトを前にアレコレして結果的に落ち着いたのがコレ。
交換部品として取り寄せたポンププランジャーのポンプシャフトは金属プレートが無く、レザーカップを装着しても遊びが少ないのでレザーカップはコッチに装着して508へリュプリカントを浸して装着。。
今まで508に装着されていたポンププランジャーは余った新品のゴムカップを装着してコチラは予備のポンププランジャーとして保管することにした。

リュプリカントがレザーカップに染み渡るまで暫く待ち、ポンプをゆっくり動かすとゴムカップと違ってしっとり重みのある心地よい感触が手に伝わる。
これこれ、これが大昔に初めてポンピングさせてもらった時の感触だ。
交換部品として入手可能なレザーカップがいつまで供給されるのか不明だが、交換したレザーカップが劣化する前に自分が劣化するだろうから交換の必要はなさそうだ。

ちなみに、ポンプシャフトを並べてみると微妙な違いに気づく。
コールマンは細かい修正や変更を加えることが多いが、画像の右側が古いポンプシャフト、左側が交換部品として取り寄せしたポンプシャフトだ。
昔のシャフトのノブ部分は一回り口径が大きく、交換部品のノブは一回り小さい。
材料レベルでコストダウンを狙ったのか、単に金型が変わっただけなのかは不明だが工業製品ではよくある話。
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